『違和感』
作:まる



「・・・・あ〜、寒いな、全く・・・」
この街も、冬になり一面の銀世界になっていた。
ゆらゆらと、まるで春に見る桜の花びらの散るさまのように、
秋に見る木々の葉の落ちゆくさまのように、
粉雪が舞い降りている。
俺は、街路樹の周りを囲むようにして置かれている、4つのベンチのうちの一つに腰掛けていた。
「しょうがないんじゃない?大体、そんな重装備なのになんでまだ寒いかなぁ?」
空を覆い尽くすように、上から俺の顔を覗き込んでそう言った。
・・・確かにかおるの言うとおり、俺は今、異常なほどの厚着をしている。
これほど着込めば、確かに肉体への寒さは防げるだろう。
「しかしなぁ・・・」
「この一面に広がる白い雪を見てると、どうも寒く感じるんだよなぁ・・・」
はぁっ、とひとつため息。
「ほんと・・・そうだね・・・」
「・・・・・それにしてもあそこではしゃいでる人、元気だね・・・」
かおるも言葉と共にため息を深く吐く。
彼女が吐いた白い流れは、空気中で霧散し、消えていった。
「・・・あいつは子供だからな・・・」
再び同じようにため息をつきながら、俺もその少女を見つめた。
浅く積もった雪の上を、まるでウサギが地面を跳ねるように、ぴょんぴょんと飛び跳ねている少女。
足跡をつけてはそれを見て楽しそうに笑い、その真新しい足跡と同じ場所を踏んでこちらに戻ってくる。
さっきからその繰り返しだ。
「・・・はぁ・・・一体、何がそんなに楽しいんだか・・・」
・・・分かってはいる。
唯笑にとって、彩花の死後、今年の冬が初めて心から楽しむことのできる冬なのだろう。
今まででもそれなりには楽しんでいたのだろうが・・・
やはり、俺のことが気にかかっていたのではないかと思う。
いや、絶対に俺のことを常に頭から離していなかっただろう。
唯笑は当時、俺の気持ちを理解してくれていた唯一の人間なのだから・・・
・・・唯笑は一番苦しかったと思う。
彩花の想い出に縛られ、それに加えてそれでも俺のことを一番に考えてくれていたんだから。
だから俺がこれから先は幸せにしてやりたい・・・
・・・・・・。
一応れっきとした彼女だしな。
・・・一度だけ、空を見上げて大きく息を吐いた。
目の前でかおるがくすくすと笑っていたのを見て、少し恥ずかしく思った。
照れ隠しに隣へ座るよう促す。
座ったことを確認して再び空を見上げ、もう一度だけ、はぁ〜っと白い流れを作って眺めた。
だんだん消えていく白。
・・・なぜか、彩花のことを思い出した。



・・・2,3分、冬の突き刺さるような冷たい風を感じながら、ぼーっと、跳ねる彼女をみていた。
隣では、かおるが俺に肩を寄せて空を見上げている。
寒いから肩を貸して欲しい、だそうだ。
肩にかかった重みが心地良く、また、その重なった部分から感じるかおるの温度も心地良かった。
そんな彼女に視線を移すと、ちょうどかおるもこちらを見ていた。
そして、かおるは軽く微笑むと、再び空を見上げる。
つられて俺も空を見上げた。
・・・雪はいつのまにか、やんでいた。
雲に隠れた朝日が、徐々に顔を出している。
とても澄んだ朝の空気。
穏やかな時間。
いつまでもそんな時が続けばいいな・・・と思わずにはいられなかった。
「ねぇ・・・・智也・・・?」
空を見上げたまま、かおるがふと呟く。
「・・・なんだ・・・?」
俺も空を見上げたままで。
「私たち、なんでこうやって肩を寄せ合ってるんだろうね?」
「・・・寒いからだろ」
ぶっきらぼうに、しかし、いたわるようにそう言ってやる。
言葉では寒さのせいにしていたが、正直、その答えを俺は持っていなかった。
寒ければ、傍にいる人と必ず肩を寄せ合うわけでもない。
少なくとも、「かおるだから」という要素は含まれているのだろう。
・・・だが、それについて深く自分に追求することはできない。
自分の中の何かが、強くストップをかけていたから。
・・・ふと気付けば、かおるが俺の顔を見て、あはは、と笑っていた。
「そういうことじゃ、なくて・・・さ」
目線をそらし、言葉尻を濁すかおる。
その表情が、すごく、すごく痛々しかった。
「・・・分かってるよ」
「俺とかおるは恋人でもないし・・・」
「ましてや俺には唯笑がいる」
「・・・俺だって何かおかしいとは思う。でもな・・・」
普通の人にしてみたら、あまりにも常識はずれなことなんだろう。
「・・・これが俺たちにとって、当たり前の・・・」
本当にそうなのか?
そう思い込もうとしているだけじゃないのか?
俺は、心が見せた一つの大きな疑問を振り払うようにして、
「当たり前の日常だ」
・・・そう言い切った。
「・・・そうだね」
それは誰も疑うことのなかったこと。
誰もが願っていたもの。
・・・だが・・・今の俺は・・・
「じゃ、もう少しだけ日常を味わうとしますか♪」
そう言って、よりいっそう体重を預けてくる。
「そうしとけ」
「・・・ん〜、あったかいなぁ」
気持ち良さそうに目を閉じる。
「・・・こうしてるとさ」
「・・・あの人とのこと・・・思い出すよ」
あの人・・・・・・昔付き合っていた人のことだろうか。
かおるは依然目を閉じたまま、口元を微笑ませて語りだす。
「あの人とも、冬にはこうやってよくベンチに肩を並べて座ってた」
「私たちの間に会話はなかったんだけどね・・・?」
「でもそれは、心地良い沈黙だった」
静かで、聞こえるか聞こえないか位の声。
普段の様子からでは、誰も想像できないような、かおる。
俺以外には、かおるはこんな自分を出したりしない。
それがとても嬉しくて、同時に、喜んでいる自分に気付き、嫌悪を感じた。
・・・ふわっ・・・
ふと、冷たい風が流れ、かおるの髪をさらさらと撫でていく。
片手で髪を抑えたかおるが、普段よりも儚げに見えた。
「・・・しばらくするとね、映画の話を静かに話し出すの。今作ってる映画の制作状況とか・・・」
「でね、最後には必ずこういうの」
「『俺の作った映画にかおるも出て欲しい』って」
「・・・・・・結局出れなかったけどね・・・」
わずかにかおるの表情に映る、悲しみの色。
向こうで跳ねている唯笑の楽しそうな表情と対比され、余計に色濃く見えてしまう。
「・・・だったらさ」
そんなかおるの傷を見せ付けられているようで嫌だった俺は、思わず口を挟んでいた。



「俺の映画に出てくれないか?」
「・・・え?」
智也のにこやかな笑顔。
その笑顔に不似合いな、わたしの今の表情。
きっと今、私は一瞬だけ智也に彼を重ねてしまったのだろう。
・・・過去が、現在へとリンクしていた。
「題名は、そうだな・・・・『三上智也、偉人への道』」
「あははは。出たくないな〜」
堪えきれず笑い出す。
その瞬間、智也に映った彼の姿は消え去っていた。
「じゃあ、・・・・・・『絆』ってのはどうだ」
「え・・・」
思わず言葉を失っていた。
『絆』。
その言葉は正確に、わたしの心を貫いていた。
「役柄は・・・・『三上智也の生涯最高の親友、音羽かおる役』」
「生涯最高の・・・・親友・・・・」
『親友』。
その言葉に感じた、抑えきれないほどの満足感と、それに匹敵する不満感。
「・・・なれるかな?私に」
「もう、そうじゃないか」
「智也・・・・・」
「うん、それならいいかも」
・・・嘘だよ。そんな言葉は嘘っぱちだ。
『それならいいかも』?
そんな嘘、言葉にしないでよ。
『親友』?
そんなのなれっこないよ。
『なれるかな?私に』?
なりたくもないのに何言ってるの?
親友なんて曖昧な垣根で、自分の気持ち、止められるわけないじゃない。
・・・・・・親友なんていうのは自分への言い訳。
友達を越えた関係になりたくて、でも恋人にはなれなかった自分への。
・・・親友を越えればそこはもう恋人。
親友になれば、もっともっと恋人って関係になりたくなることくらい、少し考えれば分かったはずなのに。
・・・恋人になりたい。
・・・なりたいの・・・
・・・そんな気持ちを抑え込んでの笑顔。
智也にわたしの気持ちがばれてはいないだろうか・・・
そんな不安を抱きながら、智也の声を聞いていた。
「・・・それにしても、かおるだったら彼氏くらい作れるとは思うんだけどなぁ・・・」
「かわいいからね♪」
そう明るく振舞う、いつもの私。
・・・虚偽の私。
「うむ。お世辞抜きでそう思うぞ」
やめて智也。
「・・・そこは否定してよ」
「嘘ついてまで否定しない」
お願いだからやめて・・・
「・・・・・・」
「あははは、照れなくていいって。ほんとのことを言ったまでだ」
それ以上言うと私・・・
「・・・だったらさ」
「・・・え?」
期待しちゃうよ・・・?
「今坂さんがいなかったとして、私に付き合ってって言われたりしたら、付き合ってくれる?」
思わずそんな言葉が口をついていた。
「・・・・・・唯笑がいなかったとしたら・・・・・・か」
考え込んでいる姿を見、淡い期待と大きな不安を覚える。
「それなら俺は・・・・」
「・・・たぶんこの世に存在していないと思う」
「えっ・・・・どういうこと?」
それは、わたしの期待、不安の両方にそぐわないものであった。
「今、俺がここにいられるのは、あいつのおかげだってことだ」
「あいつがいなければ・・・俺は彩花のあとを追ってた」
「だから・・・かおると出会うことも出来なかった」
真剣な面持ちでそういう話す智也に、私はこれしかいうことが出来なかった。
「・・・そっか」



少しした今、唯笑も俺の左隣に腰をかけていた。
当然、かおるは寄せていた肩を俺から離している。
寒そうに、さっきまでくっつけていた左肩を、右手で抱えていた。
・・・ごめんな、かおる・・・
なんとも言えない悔しさが込み上げていた。
・・・おい、何なんだこのもやもやした嫌な気持ちは・・・
かおるの肩を抱いてやりたい・・・?
そうなのか・・・・なぁ、三上智也・・・・!?
「ねぇねぇ、音羽さん」
不意に、唯笑がかおるに話し掛ける。
俺も思考を中断できたので、唯笑に感謝した。
「なに、今坂さん?」
かおるが左肩を抱えたままで、唯笑のほうに首だけを向ける。
いつものかおるの表情の中に、なぜか寂しさを感じた。
「えっとねぇ・・・・音羽さんはどうして彼氏を作らないのかなぁ・・・って」
恐る恐るといった感じに、唯笑がもごもごと続きを言葉にした。
当然、俺とかおるはその質問を待ち望んでいなかった。
・・・俺も待ち望んでいない・・・?
なんでだ、いいじゃないか、かおるがどういう理由で彼氏を作らなかろうが俺には関係ないだろ・・・
俺は唯笑だけを見ていればいい、ただそれだけなんだから・・・
・・・無意識に、唯笑の肩を抱いた。
一瞬驚いた表情を見せた唯笑だったが、俺の顔を見てにっこりと微笑むと、再びかおるのほうに目を向けた。
・・・・・・。
・・・その笑顔に、胸が痛くなった。



今坂さんからの意外な不意打ち。
その質問に、私は正直戸惑っていた。
腕を今坂さんの方に回している智也をちらっと見、胸がちくりと痛む。
「あれだけ告白されてるのに全部断ってるし・・・」
一瞬智也に笑顔を見せたが、言葉を繋いだ今坂さんはどこか体裁悪そうな面持ちをしていた。
・・・一方智也は興味なさげに、空を見上げていた。
自らが吐き出す白に、見とれているようにも見える。
そんな智也を見て、安心したのと同時に、不安も感じた。
・・・私は片一方の安心感だけを受け入れ、今坂さんの質問に答えることにした。
「好きな人、いるから」
嘘はつかない。
だけど、具体的には話さない。
卑怯だというのは分かってる。
でもしょうがないんだ・・・私の気持ちを表に出したら、全てが壊れてしまいそうな気がするから。
それぞれの気持ちなんて関係ない。
私の自分勝手な気持ちを外に出してしまうことが、自分をも壊しかねない。
・・・それくらい私の気持ちは膨れ上がってるんだよ・・・ねえ智也・・・
「え・・・・そうなのか?」
そう言って視線を空から私に移した智也。
同時に、今坂さんに回していた腕をひっこめ、自分の膝の上に置く。
・・・今、心のどこかで喜びを感じた私って、馬鹿かなぁ・・・・
「・・・うん。すっごく大好きな人」
今坂さんが今の私の言葉に反応して、笑みを浮かべる。
あまりに純粋すぎる笑顔が、私には凄く痛かった。
そんな私の痛みには二人は当然気付かない・・・
・・・いや・・・気付いているのかもしれない、智也は・・・
・・・・・・。
「告白は・・・?」
今坂さんがおずおずと質問してくる。
「・・・しない」
「えっ、どうして・・・」
「しても断られること、分かりきってるから・・・・」
「・・・そっかぁ・・・」
聞いちゃいけないこと聞いちゃった、と今坂さんが手を合わせながら謝ってくれた。
今坂さんは何も悪くないのに・・・悪いのは全部私なのに・・・
それなのに、私は、
「んもう、しょうがないなぁ、今坂さんは・・・きちんと教育してよね、智也」
二人に責任転嫁した。
最低の人間だよ・・・・私は・・・
「しまった・・・悪い、かおる。今度からは小学校にでも行かせることに・・・」
「・・・智ちゃん、明日から別のところに行くことになるんだねぇ・・・ううう、寂しいなぁ・・・」
「智ちゃん小学校行き決定・・・・唯笑は笑って見送るよ・・・最後まで」
「俺かよ」
「ぷぷぷ・・・」
この二人に入り込む隙間なんてないなぁ・・・
今の二人を見て、なおさらそう思えて、自分の存在が薄いものに思えた。
「・・・なあ・・・突然話を戻すけど、そいつって俺よりかっこいいのか?」
その言葉通り、本当に突然智也が話をレールの上に戻した。
あまり望まない展開に、私は苦笑を浮かべていた。
「・・・・ううん、智也よりかっこいいわけじゃないよ」
「じゃあ性格が良いのか?」
「ううん、性格も智也より良いって訳じゃないね・・・」
「マジか?俺より性格が悪かったら相当ひねくれものだぞ・・・」
「あはは、そうだね、智也はひねくれてるもんね」
「・・・・。・・・そこは否定するのが筋ってもんだろ・・・」
「私は普通の女の子じゃないからね♪」
私は笑顔を浮かべた。
二人にはどう移ったかは分からない。
でも。
私は完全に、自分の今の表情が仮面のように作られたものであることを感じてしまう。
嘘はばれなきゃ嘘じゃない・・・
・・・無理だよね、そんなの。
自分自身はどうしても、嘘をついてることが分かっちゃうんだから・・・
・・・嫌な気分を振り払うように、今度は私から、話をレール上に戻した。
「でもね、それでも私はその人が好きなの」
「たとえこの馬鹿な男の人より頭が良くなくても、顔が良くなくても・・・ね」
だって、私が好きなのは・・・・
・・・智也だから。
・・・・・。
私がそんなことを考えていても、今坂さんは笑っていた。
智也も、俺は馬鹿じゃない、と言って笑っていた。
・・・心から笑えていないのは私だけ。
そう、私だけなんだ・・・きっと。
そう思っていた刹那、今坂さんがひとつ、ポツリと呟いた。

「二人とも・・・・嘘が下手だねぇ・・・♪」

笑顔で、そう呟いた。











白い街。
時が止まったように、朝の白い街は人通りが少ない。
その街に呼応するかのように四人、時は止まっていた。
過去の戒めから解き放たれた少年は、この時、現在という時間に苦しめられ。
肩を抱く少女は、自身のかけがえのない想いに苦しめられ。
笑顔を浮かべる少女は、自身の笑顔に苦しめられる。
・・・そして・・・
・・・空の上、一対の翼をもった少女は、再び止まった時を見ていることしか出来ずに、苦しんでいた。
空から舞い落ちる二粒の雪。
天使の双眸から零れた二つの雫は、形を変え、智也と唯笑、二人の手のひらに落ちた。
不思議に、その雪は冷たくなかった。
・・・自らの想いに苦しめられる四人は、この先どうなるのか。
それは、三人が決めていくことなのだ。
どういう結果が待っていても・・・それらは当人が決めた結末。
それでも天使は願ってやまなかった。
・・・・・・いまだ来ざる時に、大切な想い出とできるような幸せな結末になるように・・・・・・

・・・・Memories......Off.......






-あとがき---------------------------------


はい、ども、まるです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
お疲れでしょうが、言い訳聞いてやって下さいな。
さて、このSSの自分の感想ですが・・・
意味分かりません。はい。
シナリオがないのですよね・・・このSS。
なんだかなぁ・・・って感じですわ、ほんと。
ではでは、こんなSSを読んでいただいて、ありがとうございました。
同時に、お疲れ様でした。
この後はくだらないものが書いてありますので、お読みになられてはいかがでしょうか?
ではでは、このへんで。
ごきげんはお〜♪


早崎かんなと、白樺あやねの、ちょこっと質問答えちゃう!!のコーナー♪


か「よ、ネバ7担当だったかんなだ。まる締め上げてこっちにも出てやることにしたんだよな。
  へっへへ〜、ま、よろしくな。
  で、質問に答えんのはあやねだな、変わらず」

あ「どうも、あやねと申します、よろしくお願いしますね」

か「お、「A」がないじゃんか。まるナイスだ」

あ「・・・無理やりかんながそうさせたんでしょ・・・」

か「あれぐらいでへこたれるまるが悪い。さて、本日のハガキは・・・少ないな、2枚だ。
  えーっと最初は・・・ HN いーじゃんえふじゃんじーじゃんは使い飽きた からだな。
  ・・・てか、そんなことしらんわ。まだあたしは使ってるしな。いーじゃぁーーんえふじゃー」

あ「ストップかんな。早くハガキ読んでよ・・・私、今日ピアノのレッスンが・・・・」

か「はいはい、分かったつの・・・最後まで言わせろよ・・・。じゃ、読むぞ」

Q.このSS・・・なんだか健の匂いがぷんぷんしますが?

か「そんなにこの原稿くさいか・・・・まるのやつ・・・・体洗えよ」

あ「全く、違うでしょうが・・・・要するに2ndっぽいということですね・・・」

A.えっとですね、このSSを書き始めたきっかけが2ndのイライラからなんです。
  でも・・・書いているうちに2ndに影響されていたせいかこんな風になってしまったそうで・・・

か「なるほど、まるは流されやすいって事だな。じゃ、次行くぞー」

あ「・・・ちょっとそれ違うと思う・・・」

か「いいんだよ、あいつはそんな奴だ。
  じゃ、ラストのハガキは・・・ HN 大足届きません・・・紙と書くものを からだな。
  ・・・つーかなんだそれは」

あ「話せないんじゃないかしら・・・あくまで予想だけどね」

か「まいっか。読むぞー」

Q.KIDさんのONEの声入れ以外が無駄のような気が・・い、いえ、何でもありません・・・

か「・・・・・」

A.発言を拒否します。

あ「じゃ、終わったわね・・・さ、急いでレッスンに行かなくちゃ!かんな、あとは任せたわ!!」

か「おう、じゃーなー。じゃ、あたしもそろそろ帰るとすっかな。・・・じゃあな!また会える日を待ってるぜ!」

まる「・・・やっといったか・・・うう・・・やつらと組んでると生傷が耐えないよぉ〜TT
   ま、それなりに楽しんではいるんですけどね。では、みなさん、また!!」




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