紅茶入れしその想い

龍咲　紫流

紅茶入れしその時に　懐かしき時間蘇る 芳しき匂い母の匂い　時を貫き現れん ペルソナ宿りしその心　紅茶のみにて解き放たれる 異国の香とその心　大和の雅に共鳴せん 紅茶入れしその想い　愛しき人への恋となり 濃くて切なき刹那にて　無限の深さを夢幻する 愛しき人との憩いの場　紅茶入れしその想い 何者にも邪魔させぬ　聖なる儀式に昇華せん

メモオフ１ｓｔの詩音ＥＮＤのティータイムの光景を詩にしてみました。 意図的に韻を踏んでみましたがいかかでしょうか？

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