白き傘天に届きて |
龍咲 紫流(獅子流) |
止まぬ雨もまた雅なり 絆守りて止まりても 己の心満たすなら それを咎める理由なし 立ち止まることは 罪ならずとも そをくやみしときは 罪になり 汝心に傘抱き 無限の涙で血を流す その白き傘天に届きて 思い人を呼び戻さん 無慈悲に過ぎし 時止めて願うは人の心なり 想い出抱いて生きしとき 新たな道は開かれん 無き傘抱いて濡れし者 そに色傘を掲げるは そが想い無視し人 善意の悪意に相違無し 約束守りし漢には 静かな時を与えるべし 己の心満たすなら それを咎める理由なし |
メモオフ1stの彩花ENDを肯定する詩です。 自分は詩音ENDの次に好きでしたね。 大事な想いは何者にも溶かされないんですよ。 |
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