|
誠：今回は『朝までＮ大生討論会編』だって？ 夏：要は誠、億彦君、遙、私の４人でやりきれってことね。 億：エバセブが入って無くていいのかねぇ？ 遙：同時掲載で、問題解消。 誠：……ということらしい。 夏：まあ気にせず進めましょ。 |
| ネバエバミックスコント１９ 時羽 |
〜朝までＮ大生討論会編〜
|
【いきなりデス】 誠：今回、新属性開拓をすることになるターゲットはオレ達ってことでいいのか？ 億：それでいいんじゃないかい。 誠：じゃあ早速行くぜ。億彦が女嫌いだったら！ 億：……石原にアタックするんじゃないか？ 誠：…………おえっ……。 億：自爆ネタは止めておきたまえよ……。 【一発ネタでは終わらせない】 夏：いや、でも……それはそれで……♪ 遙：…………ぽっ♪ 誠：反応するなっ！！ 【結構ノリノリ】 億：……すまない。気持ちは嬉しいが君の期待には応えられないよ、石原……。 誠：お前も演技してるなよっっっ！！！（泣 【恋のマジック】 億：冗談だよ。僕だってそんなの嫌だ。 遙：……誠と億彦……私はいいと思うよ？ 億：う……遙にそう言われると…………いいかも？ 誠：だぁぁぁぁぁぁ！！いくらなんでもやめろぉぉぉぉぉぉ！！！ 【妄想∞】 秋：なっきゅと〜。 羅：マヨの〜。 秋＆羅：突撃デバガメ隊〜！ 羅：２回目になりましたこのコーナー。 秋：今回もバリバリ突っ込んじゃいましょう♪ 羅：話題は……ボーイズラヴ……でござるか〜。 秋：武さん×桑古木少年っていうのはここのＳＳとか、あるいは同人ネタでも見られるけど……この組み合わせは初めてじゃないかな？ 羅：もともと億彦君は男嫌いって設定でござるからな。 秋：でもこの組み合わせどうよ？億彦君はかなり美形だし、誠君もあれだけ女性陣に好かれているって事は悪い顔じゃないんでしょ？ 羅：……………………。 秋：……………………。 羅：…………ごくっ……。 秋：…………う〜ん……。 羅：……ま、まあ深く追求はしない方がいいかな？ 秋：そ、そうね。じゃ、じゃあ悪くは無いかなってことで……。 羅：うんうん！さ、続きに行くでござるよ！ 【駄目な子ほど可愛いものです】 億：……優夏ちゃんがもっと料理上手だったらどうかな？ 誠：オレとしては喜ばしい限りだが……。 億：……？何か問題でも？ 誠：優夏の魅力は確実に減るよな。 【差があるからこそ際立つものだし】 誠：しかも……だ。 億：まだ何か？ 誠：いづみさんの魅力も減るな。 【料理勝負の話で】 誠：さらにドラマＣＤの面白さも半減だ。 億：もういいよ……。 【鳩女とその彼氏】 秋：なっきゅと〜。 羅：マヨの〜。 秋＆羅：突撃デバガメ隊〜！ 秋：でも料理が上手っていうのは持っていて損の無い属性よね〜。 羅：なっきゅ先輩もゲットしてみてはいかがです？ 秋：私はいいのよ〜、ホクトに任せるから♪それよりマヨの料理の腕前はどんなものなのよ？ 羅：……………………。 秋：えっ？何かマズイ事訊いちゃった？ 羅：……悲しい事に拙者の味覚は母上譲りでござる。 秋：……つまり？ 羅：拙者が作った料理は……父上や兄上には不評で……それで……。 秋：……尚人君に任せちゃいなさい。 羅：うん……。 【時に芽生える嫉妬の炎】 夏：私としては、億彦君の女癖の悪さがもうちょっとマシになって欲しいんだけどね。 遙：そんなに悪いの……？ 夏：ああ、そっか。遙は合宿前の億彦君は知らないもんね。 遙：うん。 夏：１年の間に同じ学科の女の子全員に最低１度は口説いていたね。ちなみに私もナンパされたし。 遙：…………。 夏：それから、２年になってからは他の学科の子や年上年下の子にも手を伸ばしてたみたいだよ。 遙：…………。 夏：か。顔が怖いよ……遙……。 【見せつけてくれるじゃない】 遙：……でも、億彦の性格が良かったら、もっと前から恋人いたかもね？ 夏：へっ？……ああ、まあそうかもしれないけど……。 遙：じゃあ、億彦の性格悪くてよかった……。 夏：は、はいっ！？ 遙：だって……億彦の性格が良かったら、今私と付き合って無かったかもしれないでしょ？……そんなの嫌だもん。 【新属性！？】 夏：というわけで遙にノロケられました。 誠：はぁ……それで？ 夏：うわ〜ん！慰めてよ〜、お兄ちゃ〜ん！ 誠：だれがお兄ちゃんだっ！！ 【おっくん危機一髪】 秋：なっきゅと〜。 羅：マヨの〜。 秋＆羅：突撃デバガメ隊〜！ 羅：今回出番多いですね。 秋：メインがＮ７組だからね。私達が入って本当の意味でＭＩＸというわけよ。 羅：それにしても億彦さんは遙さんと結ばれて良かったでござるな〜。 秋：うん？ 羅：だってもし恋人がなっきゅ先輩みたいな人だったら、【時に芽生える嫉妬の炎】の後に命は無いでござるよ。つまり間違いなく殺られる！！ 秋：うう……本当にしそうだから怒るに怒れない……。 【恋愛アドベンチャーとして成り立ちませんからっ！残念っっ！！】 遙：……誠がモテナイ属性だったら。 誠：タイトル通りだな。 【Ｎ７のストーリーが成り立ちませんからっ！切腹っっ！！】 遙：……誠が桑古木少年のように気弱属性だったら。 誠：いや、だから……タイトル通りだろ。 【……？】 遙：……誠が武属性だったら。 誠：なんだそりゃ？っていうか、どう違うんだ？ 武：多分億彦とも仲良くやっていけるんじゃないか？ 夏：ああ、武の方が人付き合い上手そうだもんね。 誠：……オレ、人付き合い悪いか……？ 【最後もデス】 億：……何で石原いじけているんだい？ 夏：あははは……。ちょっと主人公間のプライドみたいなものがあったらしくて。 遙：……ごめんね、誠。でも、私は誠のこと……好きだよ。 誠：は、遙ぁ〜〜〜！（抱きっ！） 夏：…………！ 億：…………！ 遙：ま、誠……？ 誠：やっぱり優しいよなぁ〜遙は。 遙：……誠……後ろ、後ろ……。 誠：……え？ 夏：…………。 億：…………。 夏：私という彼女がいながら……しかも私の目の前で他の女の子といちゃいちゃするなんて……。 億：しかも彼氏の目の前でその彼女の胸に抱きつくとは……。 夏：……覚悟はできてるよね〜、誠？ 億：……残す言葉は無いな、石原？ 誠：あ、いや、これは、そのっ、あー…………。 夏＆億：問答無用っっっっっっ！！！！！！ 誠：ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……………………。 |
|
あとがき 羅：今回誠殿は受難でござったなぁ。 秋：でも全て彼が原因で起こった事なんだけどね。 羅：確かに……。 秋：さて、次回はお母さんと沙紀さんの中学時代の話になるそうよ。 羅：ほほう。色々と武勇伝が聞けそうでござるな。 秋：ん〜、あまりそういう話にはならないみたい。どちらかと言えばほのぼの系、でも毒舌、みたいな感じになるそうよ。 羅：ふ〜ん。そうなんだ。 秋：というわけで、とっとと殴りこみに行くわよ〜！ 羅：待ってください、なっきゅ先輩！……それに殴りこみっていうのは返り討ちに会うのが目に見えてるんで、私は巻き込まないでくださいね〜？ |
| / TOP / BBS / |
