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※熱に浮かされて相当危険です。息抜きに書いたものですが毒は強いのでお気をつけ下さい。 |
| えばせぶ小ネタ劇場・エイティーンオーバー 終焉の鮪 |
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【ネタが無いなら搾り出せば良い】 ホ「ゲホゲホッ、コホッ……」 武「おいおい、大丈夫かホクト？」 ホ「うん……何か夏風邪引いちゃったみたいだよ」 武「そうか、作者の奴と同じ状況か……」 ホ「より悪化するような発言しないでよ」 【それでも僕は挫けない】 武「そんな体でもネットサーフする根性だけは賞賛に値すると思わないか？」 ホ「思わないよ」 武「連載モノの方も早くもダレ気味らしいしな」 ホ「リアルに危険すぎ、その発言」 なまじ冗談に聞こえないあたり奴の人徳が伺える。 【まぁ愚痴は放置して】 武「仕方が無いな、ベッドに入ってゆっくりしてろ。今日は一日俺が看病してやる」 ホ「え、お父さんが付きっきりで僕の……」 武「そこで顔を赤らめるなわが息子よ」 泣きたくなった３７歳の夏。 【ＢＬはベーコンレタスバーガーの略称】 沙「いや〜ん、こっから先は１８禁だよ〜♪」 つ「私肉体年齢は１７だけど……実年齢換算なら大丈夫よね」 武「還って来いダメ親娘」 【熱に浮かされてると思え】 ホ「何だ２人ともいたんだ……チェッ」 武「今回おかしいぞお前……」 沙「まぁ風邪だもんね」 つ「風邪ですものね」 【そして僕らは夢を見る】 沙「ま、それはともかく。しっかり休まなきゃダメだよ？」 ホ「うん、分かってるよ。沙羅お姉ちゃん……」 沙「……………………」 武「沙羅、鼻血」 【斬魔大聖であり機神咆哮である】 つ「……ホクたん、萌え」 武「実子に萌えるな」 【ＢＬはブラックロッジの略。スペル違うと思うけど】 武「おいおい、マジでやばいんじゃねぇのか？ 顔真っ赤だし、熱は……」 ホ「あ…………」 沙「何やってるでござるかパパ!! そこは掌ではなくて額をつけるのが常識でござろう!?」 つ「分かってないわね……」 武「お前等も熱あるんじゃないのか？」 【そろそろ作者もノッてきた】 ホ「あ、でも……お父さんのゴツゴツした掌……イイかも」 武「マジで永眠るか？」 【ネタよりタイトルに窮してきた】 春「どうやら熱のせいで意識が混濁しているようね……危険だわ」 武「どっから湧いた」 沙「でもでも！ せっかく弟属性で新たな萌えを模索してるお兄ちゃんを治すのは……!!」 武「むしろ沙羅の方がマズいと思うんだが限りなく気のせいか？」 【これはこれで美しい風景らしい】 つ「ちょっと静かにして……ホクトが起きちゃうでしょ」 そう言うつぐみの太腿には目を閉じて眠るホクトの姿が。 武「へ？ ……何時の間に寝かしつけたんだ？」 つ「さっき水月に一撃」 武「殺す気か」 【マリア様は見てるけど自分は視れない】 沙「それにしてもお兄ちゃん綺麗……これなら鳩鳴館付属にも入学できるよ……」 春「それ良いわね、優も喜ぶでしょうし」 武「コイツの人間性は全力否定だろうがな」 【２つ前の事を忘れる】 ホ「ぐっ……かはっ……!!」 突如血を吐き悶えるホクト。 つ「ホクトどうしたの!? ……!! まさかティーフ・ブラウに!!」 武「間違いなくさっきのお前の一撃の所為だ」 【軋む歯車】 春「でもマズいわよ…… 臓器を傷つけている可能性があるかも」 沙「―――!! そんな……」 つ「くっ、ライプリヒの非道は何時まで私達を苦しめるっていうの!?」 武「これはお前の所為だ」 【混沌と迷走】 武「っていうかこれって小ネタ劇場だよな？ なんだこの緊迫した空気は」 つ「どうすればホクトは助かるの？」 春「そうね…… 人工呼吸なら、あるいは」 武「あぁ、やっぱ小ネタ劇場だわ」 【そして終焉へ】 沙「ではパパ上!! 一発ドカンと!!」 武「するか!!」 【最後に】 武「あぁもう、どうしようもなく疲れた……」 ホ「でももう治ったよ、安心してお父さん」 つ「良かったわ、本当に……」 空「えぇ。小町さんのせいで悪化した時はどうしようかと思いましたが」 秋「……空ってば、言うようになったわね……」 沙「空も日々学習してるのでござるよ、ニンニン♪」 春「流石は私の作ったレプリスボディね」 コ「限りなく無関係な上に別作品だとココは思うよ？」 桑「つーかこんなの書いてないで長編書けやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」 そう言われると立つ瀬が無い。 閉幕。 |
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あとがきにして謝罪文なるもの 早速長編行き詰ってます。 というか自分もついていけない作品展開に軽く鬱。 貴重な一日自由も半日睡眠とネットサーフで無駄遣い。自爆。 シリアスに向かないくせに挑戦する自分に拍手。そして殴打。 ではではっ♪ 口ずさみソング『炎のエビフライ〜キング オブ バイキング〜【萬Ｚ(量産型)】』 |
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