※連続執筆なんのその。


えばせぶ小ネタ劇場・トゥウェンティーシックスチェイン
                              終焉の鮪



※ゴメンナサイ、嘘です。普通に辛いです(爆)






【本当に二本目来た】

つ「何とか週二本を継続させようと必死ね……」
空「それでネタの鮮度を落としてしまっては、魚類として失格なのですがね……」
コ「大丈夫だよぉ、マグローさんはいつでも鮮度が悪いもん☆」
春「還って来い電波ども」


【今回のテーマ】

空「気を取り直して…… 今回のテーマは『萌えの追求』です」
春「…… はい?」
空「『皆は確かに魅力的だが、後一押しが足りない。だから互いに意見を交換したって精進する事』だそうです」
春「後で掻っ捌かなきゃね、あの3流魚類」


【戦闘前の準備確認】

沙「ではでは、まず最初に拙者達のデフォルト萌え設定を紹介するでござるよ」
つ「デフォルトって……」
沙「まず拙者が妹属性・ツインテール萌え・運動オンチ属性・生意気萌え。空が素直属性・巨乳・ロボッ娘萌え」
空「私、ロボでは無くてRSDなのですが……」


【確認は続くよ、何処までも】

沙「なっきゅ先輩が頼れるお姉さん属性・でも好きな男の子にはついつい弱みを見せて甘えちゃう萌え」
秋「長っ」
沙「後は貧乳萌えですね」
秋「ホンモノだっつーの」


【これでどこまで食いつぶすのか】

沙「続いて田中先生が白衣萌え・(元)病弱属性・狂犬属性」
春「色々突っ込みたいけどあえて無視するわ」
沙「後は眼鏡萌えですね」
春「つけてないから」


【出来る限り食いつぶす】

沙「そんでもってママが黒髪ロング属性・冷静属性・非情属性・でも時たま儚くて萌え・不死身属性でゴザルな」
つ「最後のは少し違わない?」


【実はかなり投げやり】

沙「んで、ココちゃんがロリ萌え・電波属性・貧乳萌えだね」
コ「まだあるよぉマヨちゃん。『ひよこ属性』を忘れちゃダメだっピ♪」
つ「それなら優もね?」
春「何で知ってるのよ!!?」


【それで、です】

春「一体どうやって追求しろっていうの?」
沙「曰く、デフォルトの属性だけでも充分なのですが、ここは更にマニアックな方面に触手を伸ばしてみてはどうかと」
秋「…… もう何も言わないわ」
沙「拙者としてはなっきゅ先輩に女軍人服装で『教官属性』を追加して欲しいのでゴザルが」
秋「無論お断りよ♪」


【何か良い感じに壊れてきた】

沙「では空に方針変更でゴザる」
空「物凄く困るのですが……」
沙「ズバリ!! ロボッ娘である以上は耳にアンテナ(?)を装着して髪を緑色のショートに」
つ「止めなさい」


【手当たり次第に絡む辺り当たり屋と大差ない気がする】

沙「ではココちゃんにロックオンでゴザる!!」
コ「どんとこ〜い。にゃはははは♪」
沙「ズバリココちゃんにはピピと融合してイヌ耳属性萌え少女【ポ」
つ「止めなさい」


【遂に禁忌へと触れた】

沙「ではでは!! そうなったらママにターゲット・オンでゴザるよ!!」
つ「…… 好きになさい」
沙「ではママには拙者の様に髪をツインにしていただき、その後に黄色のタンクトップと蒼いジャケットを」
つ「一年以上前の作者絵を元ネタにしても誰も分からないわよ」


【最終目的はそこらしい】

沙「ではではでは!! 最終兵器・田中先生に照準を合わせるでゴザるよ!!」
春「回避運動は無理なのかしら?」
沙「黙殺します…… 田中先生は考古学者であるにも関わらず女医としてのイメージが強すぎるのでそこを改変したいと思います」
春「増やすんじゃなかったの?」
沙「ズバリ武器をメスや注射器から石弓矢に変更する事をお勧めします」
春「考古学を大きく勘違いしているようね」


【因果は巡る】

秋「ならさ〜、そういうマヨはどうなのよ?」
沙「ん? 拙者はスデにパーフェクトでゴザるから♪」
秋「うわぁ、さらっとムカつくわぁ♪」


【ある意味超個人的主観においては確かに最強】

沙「ツイン!! 天才!! 妹!! ここまでバランスの良い拙者にこれ以上何を求めると?」
秋「胸」


【とかく、人を見て自分を直せと】

つ「そういうなら…… 貴女達親娘もその偽胸をそろそろ白日の下に曝け出したらどう?」
春・秋「だから違うっつーの」


【子は鎹】

つ「そういう訳で、私は沙羅が大切なのよ……」
沙「ママ……♪」
春「その大切な娘に嬉々としてネコ耳をつける親ってどうよ」


【最後に】

武「結局俺達には何も知らされないままか……」
ホ「何か詰まらなかったね……」
つ「…… 今度機会があったら教えてあげるわ」
空「何でしたら今すぐ私の個室へ……」
秋「空…… 大分参ってるようね……」
沙「空も大変でゴザるなぁ」
春「今回は貴女の所為よ」
コ「結局ココはジミジミだったにゃ〜……」




桑「おぉ〜い、もう一本収録あるってよ〜!!」

 嘘です。


 終幕。



後書き

バイト中に閃いたのが最期でした(ぇ)
何だかんだで休み中は小ネタラッシュでした。
それもしばらくは沈静化するでしょうが……


ではでは。

口ずさみソング『inside of a wilderness(KOTOKO)』


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