※ネタとはSuddenly〜 巡り逢えるようです。 |
えばせぶ小ネタ劇場・トゥウェンティーセブンブレイカー 終焉の鮪 |
【職場体験ツアー】 武「そんなわけで今回は空の代行として俺達がLeMUを案内することになったぞ」 桑「どうしてそんな展開になったのか分かり易く納得のいく説明を求む」 武「まぁぶっちゃけてしまえば休暇だよ。空も結構忙しいから、たまにはな」 桑「最近はコレばっかりで正直暇そうだったんだが」 武「言うな」 【空最強伝説】 武「うおぅっ!? いきなり何の前触れも無いまま訪れた衛星からの高圧縮赤外線が直撃されるべし人物の運命の意味さえ知らぬままスピードを上げまくって桑古木を焼き上げたわけなんだが大丈夫か桑古木!?」 桑「長い!!!」 【インゼル・ヌルより哀を込めて】 武「はいはい、という訳でこちらが海洋テーマパーク【LeMU】の最上階にして入り口である島【インゼル・ヌル】だ」 桑「LeMUへの出入り口であるゲートが設置されている他には、宿泊施設であるホテルと船の出航所があるくらいの、とりあけ面白みの無いエリアだ」 武「だが、ゴールデンウィークの中日くらいに訪れれば、みゅみゅーんがゲートの起動・運営を行ってくれるというイベントが」 桑「無いからな」 【教育番組のお姉さんの如く】 武「入場説明事の空は若干芸人風に感じたんだが気のせいか?」 桑「言うなって」 【空最凶伝説】 桑「うおわぁっ!? 何となく誰かが見ている気がして素早く飛び退いたら天空より降り注ぎし破滅の紅がちっぽけなヒトの身体を蹂躙していく様をただ俺は見守るしかなかった訳なんだが生きてるかい武!?」 武「長いわ!!」 【エルストボーデンから曖を込めて】 武「ここが地下一階部分、エルストボーデンだ」 桑「海面下17mに設置されたこの空間は、水族館を模して設計されてるんだ」 武「だから活きの良い魚介類が多いんだぜ?」 桑「多分に食欲の意が含まれてることは突っ込むべきかね?」 【台無し】 桑「でも本編じゃ開始15分でぶっ壊れるけどな」 武「言うな」 【翔太の寿司】 武「しっかし、見れば見るほど脂のノリが良さそうだよなぁ……」 桑「食う気だろ、アンタ食う気満々だろなぁおい!?」 【何か読めた展開】 鮪「がぼごぼ、げぼごぼ、がっごぼご!!」 武「……ちなみに海であるからして、当然【奴】も泳いでいる訳でして……」 桑「回遊魚だからなぁ。でもマグロはこんな浅い深度には居ないがな」 【ツヴァイトシュトックより藍を込めて】 武「続いて、こちらが地下第二階層、ツヴァイトシュトックだ」 桑「サラリと流された存在に関しては言及しないでおくのが平和だな」 武「ここには実に様々な思い出があるよなぁ……ありすぎて思い出しきれないくらいにな」 桑「それは本編を再プレイしろと暗に示唆してるのか?」 【宣伝行為、好き♪】 武「画面の前のBW諸君!! 9月だったか10月だったかの下旬か上旬に【Ever17〜the out of infinity〜―PREMIUAM EDITION―】の廉価版が発売されるんだぜ!! 買えよな?」 桑「きっとこんな作品を読んでる奴らには既出情報だろうし多分買わないと思うぞ」 【何よりかれよりこれらしい】 武「ツヴァイトといえば憩いの間!! そして憩いの間といえば……」 桑「(……【『白いご飯が食べたいんだよ』発言】か……あの時は悪い事しちまったな……)」 武「ココの刻んだ傷跡!! これがエバセブの謎を更に深めて楽しませてくれたんだよなぁ〜♪」 桑「それかよ!!」 【とにかく何よりこれらしい】 武「んでもって、ツヴァイトといえば売店だな!! んでもって売店といえば……」 桑「(……【『ぬいぐるみの海でコクられちった』イベント】か……畜生、羨ましいぞ武、もといBW!!)」 武「空とのドキドキ☆夜間授業!! 空は素肌美人って事が証明されたんだよなぁ♪」 桑「それかい!!」 【ドリットシュトックより逢を込めて】 武「んでもって第三階層、深度51Mに位置するドリットシュトックだ」 桑「発電機やボイラー室っていう重要機関が揃っている場所でもあるよな」 武「そんでもって俺が初めてつぐみに押し倒された場所でもあるのさ……ぽっ」 桑「散々な罵倒浴びせられてたけどな」 【武勇伝】 武「んでもって忘れちゃいけないのが【51M潜水チャミ救出作戦〜大丈夫、俺は死なない〜】だよな!!」 桑「【ひょっとこハム五郎回収作戦】だった気もするけどまぁ流しておこう」 武「いやぁ、流石に行きの時は死にかけたぜ。思わず食ってたソーセージを吐いた……」 桑「ほ〜ぉ? 武ってばこっそり食ってたんだぁ? 初めて知ったなぁ〜?」 武「……カオガコワイデスヨカブラキサン?」 【画像販売利益】 武「そして最大級のアトラクション【コスミッシャー・ヴァル】もここにあるんだよなぁ」 桑「さりげなく流しやがったなチクショウ」 武「潮が吹き上がり、ホクトと沙羅の体を濡らす……そして透けるブラウス、張り付くシャツ……いいねぇ」 桑「実子で何を考えてますか貴方様は」 【最後に】 武「ふぅ、こうして振り返ると一本じゃ振りかえきれなかったな……」 ホ「それだけ僕達の物語が壮大だったって事だよ♪」 つ「中だるみするって人も、いるらしいけどね……」 空「でも最後の大いなる感動を迎えられるのなら、それはむしろ受けるべき精神的苦痛ですよ」 秋「…… 空、最近口悪いよね……」 沙「根が品行方正な分、ちょっとした悪意も凄まじいものに感じてしまうでゴザるよ……」 春「ふふ、でも良いじゃない。それだけ空は人間に近いって事よ」 コ「なっきゅもさり気なく毒吐いてるよね〜?」 桑「給料は?」 無い。 撤収。 |
あとがき はい、刺身のツマ完成です(爆) こういう風にさっと書き上げられる作品が自分には向いているんだなぁと実感しまくりです。 そういえば何気に20台も後半です。当初は20で止めるつもりだったのに、よく続いてるなぁ(笑) これからも刺身のツマや数本まとめて一挙販売って形で頑張っていきます(ぉ) ではでは。 口ずさみソング「Saw(yozuca*)」 |
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