※小ネタなら手は進むんですけどねぇ。頭痛もしないし。


えばせぶ小ネタ劇場・サーティートゥーファイナリティー
                              終焉の鮪




【暫定処理だが】

武「さって、今回も何があるのやら……」
涼「…………」
武「っておいおい、ちょっとテンション低すぎやしないか?」
涼「武、知らないのか?」
武「何を?」
涼「今回でコレが終わりって事」
武「…… マジ?」


【不本意だがドMらしい】

涼「作者が体調を崩したらしい。んで、原因が心理的ストレスだったんだと」
武「魚類のクセに生意気なやっちゃなぁ……」
涼「そんな言葉の積み重なりが根本原因に……」
武「…… マジ?」
涼「ウソ」


【刺身のツマだしね】

涼「本当の原因は別世界で展開中の長編らしい」
武「なら何でこっちまで終いなんだよ?」
涼「『小ネタだけで食い繋げるほど俺の頭脳は良くないぜ!!』だとさ」
武「うわぁ、超締めてぇ♪」


【いつもとそんなに大差ない】

春「成程、今回が最後な訳ね」
武「うおっ!? いきなり音も無く現れるな!」
春「最後って事はしばらく出番がなくなるわけよね…… むふ♪」
武「わぁ、スッゲェ嫌な予感」
春「今日こそ倉成を奪わせてもらうわよ、つぐみっ!」
武「安直過ぎて泣けてくるぜ!!」


【そんな彼女たち】

空「…………」
秋「…………」
コ「ほよ?」
涼「何だ何だ、そんなに暗〜いオーラを発して……」
空「…… まだそんなに出演してませんのに……」
秋「終わりってのが、ね……」
涼「…… あ〜……」


【偏在:かたよっている事】

秋「そもそもどうして私達の出番はこんなに少ないのよ!!」
涼「そりゃ人気がないかrげふぉぁっ!!?」
空「でも私は他の作者の方々には人気がありますよ!? それなのに……」
コ「少ちゃん動いてないよ〜?」


【復元無理】

秋「それにしてもココはよく朗らかに笑ってられるわね〜。悔しくないの?」
コ「うん。だって書かれなくてもココの存在は消えたりしないもん♪」
空「そうですよね。ホクトさんにアナザーな彼女が出来たりしないのは秋香菜さんがいらっしゃるからですし、桑古木さんが□(※四角)リコン扱いされるのはココちゃんあってですもんね」
涼「(ピクリともせず)」


【その頃のこっち】

つ「全く……懲りないわね、優」
春「あいったたたたた…… 何も燃え盛る右ストレートで強打しなくったって良いじゃないの……」
沙「パパを奪っちゃ嫌でござるよ〜!」
春「なら沙羅を奪っちゃおうかしらん♪」
武「何でもありだなお前」


【視界の隅に見えた】

武「あ、涼権が秋に蹴り飛ばされた……」
つ「まさに遺伝ね…… クローンだから当然なのだろうけど」
沙「ママ」
つ「…… 御免なさい、失言だったわ」
春「いえ、構わないわ。代わりにちょっと倉成を貸してくれれb」
つ「それとこれとは別」


【まぁ書いてる本人がそう】

武「にしても、イマイチテンションが上がりきらないよな〜……」
春「まるでお通夜ね…… といっても、この面子が葬式に行くなんて事、後60年くらい先の話だろうけど」
武「そういえば、ゆきえさんの命日がそろそろだって聞いたが……」
春「…… えぇ。近々ユウと行ってくるわ」

沙「激しく下降の一途でござるな……」


【必要ない時だけ無駄にしぶとい】

つ「そしてこういう時に限ってあのヘターレは全く動かないし……」
沙「また妙な称号を追加したでゴザルな、母上」


【んでまたこっち】

秋「そういえば聞きたかったんだけど、最近空って武さんにアプローチかけてないんじゃないの?」
空「ちょっとお仕事が忙しくて……後」
秋「後?」
空「出番が無いので……」
秋「…… ゴメン」


【忘れちゃいけない】

ホ「ふぅ…… 何か久々にゆっくりしてる気がするよ……」
コ「ホクたん、ホクたん♪」
ホ「やぁココ、どうしたの?」
コ「お暇だったらココと一緒にイモむぅしないかいベイベェ?」
ホ「お願いだからそれ系統は勘弁して」


【誰かは聞くな】

コ「ならお話しよぅ? ホクたんとはLeMUでしかお話してないし」
ホ「その話もBW召喚に関するものだったしね。うん、良いよ」

武「お、何か和やかで良い雰囲気じゃないか」
つ「…… ホクトとココでも良いかもね」
春「不用意な発言は止しなさいな。背後から殺気が2つ立ち昇ってるわよ」


【ここで復帰されても】

沙「というかようやく復活でござるか、カブー」
涼「変な呼称をつけるな!!」
つ「今更復帰しても残り少ないから意味はないわよ、カブー」
春「去れ、カブー」
涼「ウワァァァァァァァァンッ!!!!!!」


【最後は綺麗に】

武「んで、何をココと話してたんだ?」
ホ「こうした場所がなくなってもずっと友達でいようね、って」
武「そか。皆同じ気持ちだよ」


【最後に】

武「さって、一つの幕引きが済んだ訳だが……」
ホ「しばらくはゆっくり出来そうだね」
つ「元々大して書いてないけどね」
空「私なんて全編通しても数えるくらいしか出演してません……」
秋「言っちゃダメよ、空。私、もっと凹むから……」
沙「何で書かれないんでござろうか……」
春「作者が年下好きだからって聞いたけ(※発言が削除されました)」
コ「でもココは出番少ないy(※発言が削除されました)」




涼「最後の最後までイジられっぱなしかよ、ちくしょぉぉぉぉーーーーっ!!」
 それが、運命。


 完。



あとがき

ふと気がつけば小ネタ劇場も32回。
初投稿時にライダーと一緒に送ってからずっと付き合ってきたこの作品もしばし凍結。
復帰した時はネタを洗練しておきたいなぁ、なんて事は考えてませんが(マティ)
長編よりもあっさりめに仕上げられるのでもしかしたらコレだけ投稿ってのもありそうですが(ぉ)

ではでは。

口ずさみソング『ribbon(彩音)』


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