掲示板に書き込んだミニコントの編集版です。 遥か下の方に、N7、R11のミニコントもありますので、お気を付け下さい。 |
ミニコント裏シリーズ BBS小ネタ集Vol.2編 制作者 美綾 |
田中優美清春香奈誕生日編 【操を立てると決めたのに】 秋:お母さん、これプレゼント。 春:ユウ……気持ちは嬉しいんだけど、私にはどう見てもお見合い写真にしか見え ないんだけど――。 秋:お父さん、欲しいな……。 春:……え゛。 【照れ隠しの殺意】 武:いいんじゃないか? 何だかんだ言っても、優もいい年だし、少しは落ち着い てもいい頃だろう。まあ、その年まで一人身だってのは、俺とココのせいって こともあるし、ちったあ気にしてたんだが――。 春:……倉成のバカァ!! 【前は欲しかった】 春:あ〜……勢いで倉成殴って飛び出てきちゃったけど、バツ悪いわね……。 沙:お? 春香菜殿。こんなところで何をしてるでござるか? 春:沙羅……やっぱりお父さん欲しい? 沙:……何を意味不明のことを言っているのでござるか。 【言葉が重過ぎる】 沙:ふ〜ん。なっきゅ先輩がね〜。 春:あの子にはずっと寂しい想いをさせてきたでしょ? だから、これからは出来る だけ一緒に居たいんだけど――。 沙:先輩も寂しがり屋ですからね〜。 春:でも、問題も多いじゃない。私はキャリアだし、しがらみも多い。それに何より 私は――。 沙:でも、最初の問題は割と簡単にクリアできませんか? 春:……キャリアのとこ? 沙:『私と永遠の愛を紡ぎましょう』って言えば解決でしょ? 春:あのね……。 【黒沙羅降誕】 沙:それに二番目もそれほどでもなくありません? 春:……しがらみが? 沙:敵対するもの全ての関連コンピューターをクラックしちゃえば怖いものなんて 無いですよ。何でしたら空にも協力してもらって――。 春:敵を余計に増やすだけだからやめて……。 【一番肝心】 沙:ここまでくれば最後のなんてどうってことないでしょう? 春:……いや〜? 【こんなオチでごめん】 春:ただいま……。 秋:お、お母さん! お、お帰りなさい……。 春:……倉成は? 秋:あ、うん。帰ったよ…… 春:そ……。 秋:……。 春:……。 秋:ね、ねぇ……さっきのこと……二日早いエイプリルフールってことじゃ……ダメ? 春:ユウ……私はあなたで、あなたは私。あなたの望みは私の望み。少しは前向きに 考えてみるわ。 秋:お母さん……。 春:でもね、ユウ……私もちょっと願望って言うか希望があるんだけど。 秋:……? 春:孫がちょっと欲しいかも。 秋:……え゛? 茜ヶ崎空誕生日編 【≧?】 武:そういや、誕生日だったな。何か欲しいものはあるか? 空:そうですね。世界、と言いたいところですが、倉成さんで我慢しておきます。 武:……お〜い。 【愛しき我が娘】 空:小町さんの表情が阿修羅の如きものとなったので、とりあえずは矛を収めておきます。 武:とりあえず? 空:代わりに、私にとって生涯目障りな存在になりそうな沙羅さんを差し出して下さい。 武:それに俺が首を縦に振るとでも……? 【どうする気だ】 空:ホクトさんでもいいですよ。 武:……。 【その瞬間作動予定】 春:空。はい、プレゼント。 空:イヤリング、ですか? 春:似合うと思って買っちゃった。ね、付けてみて。 空:先に言っておきますが、沙羅さんの組み上げた人格改造プログラムでしたら、 最上級のセキュリティーガードが掛かってますよ。 春:ちっ。 【黒沙羅でも勝てない】 沙:パ、パパ! 前にパパがコピーした、空のテラバイトディスクを発見したよ! 武:何!? すると昔の空を復活させることが可能ってことか!? 沙:この際、多少の想い出は無視するでござる! 早速春香菜殿に頼んで肉体を――。 空:あ、そのディスク、念の為、データ破壊プログラムを組んでおきました。起動 すると、全て失われてしまいますよ。 武:……。 空:ちなみに暗号強度は4913Bitです。 沙:あ、悪魔でござる……。 【シュールコント】 空:『桑古木さんの』プレゼントって、それだけで笑いが取れて美味しいですよね。 桑:どういう意味だよ!? 【作者の趣味って言うな】 空:ホクトさん。本当に秋香菜さんといて幸せですか? ホ:は、はい? 空:あの凶暴な性格に加え、完全に受け継がれてしまった貧相な肉体。色々と御不満 も多いでしょう? ホ:い、いや。ユウって、儚げっていうか、弱い部分もあるし、そういうところも ひっくるめて好きになったっていうか――。 空:あ、ひょっとしてああいう体型が好みなのですか? 秋:くぉら。 FFZパロディ初登場編 CAST クラウド:桑古木涼権 ティファ:田中優美清春香奈 エアリス:茜ヶ崎空 セフィロス:ホクト ヴィンセント:小町つぐみ ユフィ:松永沙羅 ケットシー:倉成武 バレット:田中優美清秋香菜 ナナキ:八神ココ 【たまにはね】 桑:俺が主役!? ふっふっふ……ついに風が吹いて来たか! 秋:まあ、一応二枚目だし、共通項もあるしね。 桑:……? 秋:記憶が曖昧なとこ。 桑:うぉい!? 【ワガママ涼ちゃん】 桑:ってことはちょっと待て!! 女装イベントもあるってことか!? 秋:あ〜……でも、あんま見たくないかも。 桑:……それはそれでむかつくな。 【むしろそちらの方が】 ホ:って、ぼくがラスボスなの!? 沙:ん〜。向いてないかもしれないでござるが、共通点もあるでござる。 ホ:……? 沙:人間と亜種の混血でござる。 ホ:それは沙羅も一緒じゃない。 【んなことはない】 秋:何で私がアバランチの首領……? 沙:うちの作者のことでござるから、テロリストと暴走族の区別がついていないのでは ないでござるか 秋:あ〜……。 【黒キャラ健在】 空:田中さんがティファさん……ですか。 春:な、何よ。これでも格闘家っぽいこともしてるのよ。 空:いえ、胸が少々足りないかと――。 【後が怖くて】 空:私が古代種の生き残り……途中で死んでしまうのは気に入りませんが、全ての業を 背負う薄幸のヒロインというのも良しとしましょう。 沙:何か入っちゃってるでござるが、お兄ちゃんに空が殺せるかな? 秋:絶対無理。 【突っ込みよろしく】 武:ははは。あんさん、妙なこと言いまんな〜。へ? そないなこと言われても困り まんがな〜。 ホ:って言うか、うちの作者ほぼ生粋の関東人なのに、このキャラきついんじゃ……。 【ティニーか、お前は】 沙:盛者必滅!! (ズシャシャシャシャ――) 沙:う〜ん、生きた肉を切り裂くのも飽きてきたでござるな〜。 桑:……おい。 【作者的時事ネタ】 秋:カタストロフィー!! (ズダダダダダダ――) 秋:……Hit数を稼ぐと、ダメージが上乗せされるんだっけ? 沙:それはヴァルキリープロファイルでござる。 【復讐鬼って観点では似てるけど】 つ:私は暗い土の中で眠り続ける役……って――。 武:って? つ:これって、武の方が適役じゃない? 武:んなこと言われてもな……。 夢幻さんイラストミニコント(『ちっちゃいヒロイン達と……』編) 【某アニメばりに】 春:キュレイの亜種が発見されたわ。 武:いきなりなんだよ!? 春:肉体の細胞を段階的に収縮させ、私達をチビキャラ化しファン層の拡大を狙うなんて ……恐ろしい効果だわ。 ホ:そういう設定だったの? 春:でも、これ以上のことはうちの作者じゃ思いつかないから後は宜しく。 武:投げっ放しかよ!? 【逆も可】 沙:う〜ん。紅顔の美少年のピチピチした肌……良いでござるな〜。 秋:マヨ〜。かなり危ない人に見えるわよ〜。 【この親にして】 つ:はぁ〜……若い男の肌って良いわね〜。 武:いや……まあ、好きにしてくれ。 【色々な意味で】 空:いっただきま〜す。 武:食べるのかよ!? 【待ってますよね?】 武:少年……お前、ヒロインか? 涼:まあ、むしろ突っ込んであげた方が良いのかも……。 明さんイラストミニコント(『白空復活』編) 【黒くないよ。天然だよ】 空:倉成先生、お願いがあります! 武:な、何だね? 空:私、肉体を持った以上『あの行為』をしてみたいのですが。 武:……え゛? 春:ここで空が言う『あの行為』が、闇鬼というコテコテのオチであることに、 この時の倉成はまだ気付いていなかったのであった。 武:変なナレーション入れるな! 【天然なんだってば】 空:倉成先生、質問です。 武:こ、今度は何だ? 空:私、2017年の事件の後に調査をしたんですけれど、あの様なOLは事実上、存在 しなかったのですが――。 武:……。 【マニュアル通りの対応】 空:私は見られることによって、存在することができるのです。 武:……(じー)。 空:ちなみに、どんなに凝視しようと服は透けて見えません。 武:……男の性でな。 【白空の真骨頂】 空:人は何故恋をするのでしょう? 春:……。 空:そして、何故恋をしてしまったのでしょう? TTLL推進編 【天才は何でも出来る】 武:おい、沙羅。何でも、記憶を画像化する機会の開発、始めたらしいな。 沙:うむ。少々、面白いことを思い付いたのでござる。 武:……何か、嫌な予感が――。 沙:お兄ちゃんの脳内にある、パパ達の情事をディスクに収めれば、ここの人達相手に 大儲けできるでござる。 武:やめい。 【作者は最近、優春萌え】 沙:分かったでござるよ〜。じゃあ、田中先生ので良い? 武:んなもんはどの時間軸を探してもねえ。 春:……。 沙:あ、地味に凹んでる。 【狙った訳では無い】 つ:まあ、一発必中で目当ての男を落としたんだから、私も大したものよね。 空:一発必中という表現は、少し卑猥ではありませんか? つ:……(激照)。 【せっかくだから】 武:まあ、何はともあれ、あの一件で俺達は結ばれた訳だ。 つ:……(照)。 春:む〜 空:不公平です。 秋:で、今後この四人の関係がどうなるかが、見どころなのよね? 桑:うちの作者の長編予告かよ!? 明さんイラストミニコント(CGForest 学園シリーズ編) gakuen1(学園沙羅編) 【いきなり演劇部ネタ】 沙:これで……私たちは恋人同士なんだよね? 七:……。 沙:……って、何で、ナナにこんなこと言わなきゃならないのでござるか〜! 七:次の作品の練習なんですから、我慢して下さい。 【だから一番初め?】 ホ:って言うか、沙羅だけいつも通りの服装じゃない? 沙:そこに触れてはいけないでござる。 gakuen2(学園ココ編) 【素直になれない】 コ:あのね? ココね、好きになっちゃったの!! 桑:……え? 春:今までが今までだけに裏を読むなんて……悲しい性分ね。 桑:ほっとけよ!! 【博愛主義者】 コ:あのね? ココね、好きになっちゃったの!! 武:お〜。ココ、今度はオジギソウに告白してるぞ。 春:あ〜、こういうオチね。 桑:……。 gakuen3(学園優秋編) 【霊験あらたか】 秋:こんなところで告白ってのもオツでしょ? ホ:……。 秋:……どうしたの? ホ:――ここに来れば、昔に帰れるって思ったんだよ!! 秋:……はい? 沙:先輩。お兄ちゃん、霊媒体質なんだから、こんなところ連れてきちゃ駄目だよ〜。 秋:……。 【と言っても二ヶ月前だけど】 秋:こんなところで告白ってのもオツでしょ? ホ:……って言うか、卒業した後に着るとコスプ――。 秋:(ギロリ)。 ホ:(滝汗)。 gakuen4(学園空編) 【とりあえず黒(ぇ)】 空:嬉しいです。私……ずっと待っていたんです。あなたから、その言葉をいただける のを。 武:まあ……な。 空:では早速、株券譲渡の手続きを――。 【作者はフローラ萌え】 空:嬉しいです。私……ずっと待っていたんです。あなたから、その言葉をいただける のを。 武:ああ。 空:私、頑張って良い奥さんになりますわ。 ホ:……ドラクエX? gakuen5(学園つぐみ編) 【血生臭さも】 つ:私は……好きよ。ずっと前から、好きだったの。 武:……本気か? つ:ええ……魚を三枚に降ろす、あの感触がたまらなく、ね。 【覗くな、クワコギ】 つ:私は……好きよ。ずっと前から、好きだったの。 武:ああ、俺も、な。 つ:願わくば、この時間が永遠であります様に――。 桑:……オチ無いのかよ。 gakuen6(学園優春編) 【作者がオチたんだよ】 春:ゴメンね。私、好きって言うのが怖かったの。 武:……(キュン)。 桑:普通にときめくのかよ!? 【遮光器式辺りが】 春:ゴメンね。私、好きって言うのが怖かったの。 桑:そう、かもな。 春:だって、土偶集めが趣味なんて、受け悪いじゃない。 gakuen7(学園桑古木編) 【お約束】 桑:たった二文字なのに……。何て重いんだろうな。 武:そう……だな。 桑:隷属って言葉は、何て重いんだ……。 【あいたたた】 桑:たった二文字なのに……。何て重いんだろうな。 武:今度は『恥辱』か何かか? 桑:いや、『記憶』だ。 gakuen8(学園ホクト編) 【このネタ久々】 ホ:やっとボクの気持ちに気付いてくれたんだ。 桑:ふっ……待たせて悪かったな。 春:(陰からコソコソと)……ぽ。 【こんなオチ】 桑:こら、優! 俺とホクトの妙な噂を流したの、お前だな!! 春:な、何よ。嘘を言った訳じゃないでしょ! 桑:ありゃ、ホクトに部活誘われただけだ! 春:え゛? gakuen9(学園武編) 【更に引っ張る】 武:何度も言わすなよ……。俺は他の誰でもなく、お前が好きなんだ。 つ:……。 春:……。 空:……。 桑:……俺か? 秋:違うって。 【ちょっとえちぃ称号】 武:何度も言わすなよ……。俺は他の誰でもなく、お前が好きなんだ。 沙:えっと。この台詞による、学園内女性の撃沈率は98.3%だね。 つ:流石は学園の『新雪荒らし』。 武:……嬉しくねえ。 夢幻さんイラストミニコント(『マヨとなっきゅ』編) 【髪を切ってみました】 秋:お母さん! さりげなく私の振りして、マヨに何してるのよ! 春:てへっ♪ 【開き直りました】 春:だって、あんたの胸、触っても面白味に欠けるんだもん。 秋:同じDNAの持ち主が、良く言ったわね。 【言い訳にさえなってない】 春:大体、彼氏の妹と恋仲になったら、あなたも色々大変でしょ? 秋:発言には責任持ってね、お母さん。 【去年は力尽きた気が】 沙:え〜っと……この状況で、『水着』をネタにしないのはいいのでござるか? 春:ふう……それは、うちの作者の狭い台所事情が関係してるのよ。 秋:……? 春:これからの季節、水着イラストが増えるはずだから、今から飛ばすと、後が 続かないのよ。 秋:……情けないというか、何と言うか。 氷澄さんイラストミニコント(『私が訊きたいのは、ただひとつ』編) 【和解成立】 春:ライプリヒの技術を流用すれば、先天的な素養を凌駕したものに出来る訳よ。 秋:……お母さん。今まで冷たくしてゴメンね。 【陽一さんのプログラム】 空:……あの。誠に失礼なのですが、どなたでしょうか? 春:あんたは、何処見て個体判断してたのよ!? 【拳を震わせつつ】 武:……誰だ、お前? 春:もう一遍、十七年の眠りに就く? 【特殊能力、『負けず嫌い』発動】 秋:……でもまあ、現状、私は彼氏持ちなわけだし、ホクトは私にベタボレ なんだから、そんなに悩むことでも――。 沙:そう言えば、お兄ちゃん、グラビアとか、結構嬉しそうに見るんですよね。 まあ、男の子ですからね〜。 秋:……(燃)。 雪月花さんイラストミニコント(『100万HIT記念』編) 【欲望に忠実なんだと思う】 武:白と言う清純な色に加え、両肩を晒し夏っぽさを演出。良い! 実に良い!! つ:……それって褒めてるの? 【封印されし過去】 ホ:でも、お母さん、たしか傷痕があるから長袖だったんじゃ――。 武:そこは触れるな。 【視線を感じる】 ホ:ちょっと待って、お父さん! お父さんの胸元も、色々危ないことになってない? 武:んあ? この程度のデザイン、別に珍しくないだろ? 俺に傷は無いし――。 ホ:じゃなくって、釘付けになる人が多いんじゃ!? 武:……は!? 【僕もそう思う】 つ:大丈夫よ……どんなに見詰めようと、武は私のモノだから――。 秋:ここまでバカだと、逆に清々しいわね。 桑古木涼権誕生日編 【殴り合いに発展】 春:はい、桑古木、プレゼント。 桑:……肩叩き券? 春:それ使って、肩揉み、お願いね。 桑:しかも、俺がするのかよ!? 【贖罪する気無し】 桑:それが、十七年来の相棒に対する仕打ちかぁ!? 春:文句があるなら、SS作家達に言いなさい。 桑:SS作家って何だよ……? 【君と触れ合いたい】 春:大体、幼女愛好趣味のクセに、こんな美人に触れられるんだからありがたいと 思いなさい。 桑:逆ギレと来たか。 【優春の時に】 ホ:桑古木〜。これ、プレゼント。沙羅と一緒なんだけど。 桑:うっうっ……泣けることしてくれるじゃないか。 優! これが人望ってもんだぞ! 春:――で、中身は? 桑:――腹巻きとモモヒキのセット……。 春:ふふ。 桑:このネタ、前にもやっただろ!? 【何か役回りが黒い】 コ:少ちゃ〜ん、誕生日おめでとう〜。 桑:ありがとな、ココ。 春:君の笑顔が最高のプレゼント? 桑:オチの先読みかよ! 夢幻さんイラストミニコント(『mans』編) 【そう見えました】 桑:――ギラ!! 春:またDQネタときましたか。 【イラスト関係無し】 沙:お兄ちゃん、大人っぽすぎない? 秋:二年後なんじゃない? 背も伸びてるっぽいし。 沙:でも、どっちにしてもお兄ちゃんはお兄ちゃんだけどね。 秋:可愛い少年であることに変わり無いわよ。 桑:本編序盤とはえらい違いだな。 【新たな魅力にメロメロ】 武:ふっ……俺の名前は倉成武。趣味は割れた腹筋を見せ付けることだぜ。 空:……ぽ。 武:……空に突っ込みは無理だったか。 【BFの定説】 武:――でだ。このシチュの場合、誰が一番美味しいんだ? ホ:絵的に大きいのはぼくだけど……手前なのは桑古木だよね。 桑:でも何か小さいな〜。 秋:ん〜。それはね――。 桑:それ以上は言うな!! 【一子相伝中】 ホ:お父さんの格好、アンダースローっぽいね。 武:そういう、微妙にコアな突っ込みはしない方がいいぞ。 小町つぐみ誕生日編 【日常会話だと思う】 つ:二〇〇四年ってことは、私は十一歳ね。 桑:可愛かったのか? つ:出たわね、犯罪者。 【愛の差】 武:十一歳のつぐみか〜。さぞ可愛かったんだろうな〜。 つ:……バカ(照)。 桑:その反応の違いは何だよ!? 【お隣さんから預かった】 つ:私が逆らえないの、知ってるくせに――。 武:……。 つ:でも、猫だけは止めて! 本当に!! 武:いや、流石に泣くほど嫌がるとは思わんかった……。 【無い知恵絞って】 武:ちなみに上のリアクション、ラブひな青山素子嬢のカメに対するそれをイメージして もらいたい。 つ:……声優繋がり? 【作者も使ってる】 武:つぐみ最強というBFデフォの源流が、明さんにあるということがこの前発覚した。 つ:……こんなところでバラして良いの? 【作者も分からん】 つ:ってゆーかー。つぐみ強い強いなんて言われてるけどー、チョーか弱い女の子だし〜。 武:何キャラだ、それは? 【合わせだったのに】 つ:あ〜、武、ほっぺにご飯ついてるわよ。 武:ん? つ:動かないでよ、取ってあげるから。 武:あ、ああ――。 つ:……チュ。 武:……え? つ:ふふ――。 沙:あまりのラブラブっぷりに、味噌汁まで赤くなったでござる。 ホ:それは無いと思うけど……。 雪月花さんイラストミニコント(『雨上がり』編) 【ポエマークワコギ】 武:恐ろしくどうでも良いことなのだが――。 コ:? 武:雨も降っていないのに、何故傘を差している? 桑:心が濡れてしまわないためさ。 武:誰キャラだ、お前は!? 【狙いましたね?】 春:紫陽花の花言葉は、辛抱強い愛、元気な女性、そして冷淡――。 桑:……。 コ:……? つ:……。 ホ:ものすっごくこのゲームっぽい花だね。 【Ever17花に認定】 春:更に言うなら、日光に弱いらしいわね。だからこそ梅雨という時期に花咲く訳 だけど。 ホ:何だか、出来過ぎてない? 【無言の圧力】 武:でも紫陽花の花の様に淑やかな奴なんて、ここには――。 つ:……。 空:……。 春:……。 武:……ごめんなさい。失言でした。 秋:弱っ!? 【分速二センチ】 コ:わぁ〜。でんでん虫だ〜。 武:風情があって良いな。 コ:ねえ、たけぴょん、たけぴょん。でんでん虫ごっこしようよ〜。 武:……いや、それは地味過ぎるだろ。 以下Never7ネタバレ注意 明さんイラストミニコント(『本家100万Hit記念』編) 【キューティ沙紀ちゃん】 沙:わ、私が前面って。ちょ、ちょっと待ってよ。こういうの慣れてないんだから! 誠:あの顔の赤らみはそういうことなのか? 遙:沙紀……可愛いよ。 沙:……(激照)。 【イナケンよりは先のはず】 億:ちょっと待ったぁ〜! 僕がこの場に居ないって言うのはどういうことだい!? 優:あ、元祖『僕』キャラ。 億:突っ込み所はそこじゃないだろ!? 【やりたい放題】 誠:まあ、億彦はともかく、主人公の俺が居ないってのはな〜。 億:それはそうだろ。 優:誠ぉ〜。たまにはちゃんと頭使ったら? く:お兄ちゃんのお願いでも、難しいよぉ〜。 遙:……無理だと思う。 い:困ったこと言う子ね〜。 沙:あんた、自分の言ってること分かってるの? 全:『だって、顔設定無いもん』 誠:……ぐすん。 【軽い嘲り】 優:やっぱりね。酔いどれキャラもいい加減どうかと思うのよ。PS2版も発売された ことだし、ここは一つイメージチェンジよ! 誠:微妙に話題が古いな。 優:そこで、ほろ酔い気分で男に甘える女の子、っていうのはどう? 誠:ま、せいぜい頑張ればいいんじゃないか? 【御想像にお任せします】 億:見えそうで見えないものだね〜。 誠:しかしまあ、そこが良いんじゃないか。 沙:あんた達は――。 【倉成先生レベル】 遙:……こういう風に横目で見るの、男の人が喜ぶって。 優:誠ぉ! あんた、遙に何、吹き込んだのよ!? 以下R11ネタバレ注意 【超現実美人】 穂:はい! この作品はリメイレのクールビューティ担当、涼陰穂鳥が送っちゃいます。 ゆ:本当のクールビューティは自分でそんなこと言わないよ。 穂:う〜ん……じゃあ、シュールビューティ! ゆ:意味分かんないし。 【情欲の炎】 穂:それでさ私が悟に迫ってみるところあるじゃない? ゆ:そんなこともあったみたいだね。 穂:もしもだよ? もしその場面で私と悟が一線越えちゃった場合――。 ゆ:場合? 穂:黛鈴刺殺エンド? ゆ:違うと思う……。 【そりゃそうだ】 穂:あそこで悟と結ばれてたら、色々面白かったのに。 ゆ:どういう意味? 穂:例えば双子が産まれて、十何年後にこんにちは〜、とか。 ゆ:作品、違うし。 穂:何ならゆにとでも良いよ。 ゆ:色々法に触れるから止めた方が良いよ。 【台詞だけの弱点】 穂:……。 ゆ:……。 穂:……。 ゆ:……穂鳥、どうしたの? 穂:こころ視点の私を再現してみたの。 ゆ:ミニコントじゃ訳わかんないよ。 【それはそれで】 ゆ:ゆにと穂鳥の、ショートコント〜。 ゆ:もしも悟の守備範囲にぼくが含まれていたら。 穂:まあ、一部の人が喜ぶのは間違いないわね。 鈴:……(照)。 悟:待てい。 【狙い過ぎ】 穂:あの黄泉木っておっさんも、ありと言えばありよね〜。 カ:……(照)。 黄:ちょっと待ってくれよ。 【作者的な話】 穂:でも、殺人鬼がメインヒロインのゲームも珍しいわよね。 ゆ:うん、穂鳥はメインヒロインじゃないけどね。 【ドキッて何?】 穂:じゃあ、メインヒロインって誰? こころは主人公でしょう? 悟:ゆにになるんじゃないか? 別に恋愛対象だけがメインって訳でもないだろ? カ:でも、冬川さんなら別に問題無いでしょう? こ:……(ドキッ)。 【二代目桑古木を襲名】 ゆ:まあ、ぼくとこころんの挙式の日取りはいずれまたってことで。 こ:か、勝手に話、進めないでよ! ゆ:ねえ、聖司。 黄:ん? ゆ:カーリーが始めて子供を産んだのって十五の時なんだから、ぼくとこころんだって、 問題無いよね? 黄:……。 【ほっとくとやばそう】 鈴:……何か私、影、薄くない? ゆ:あ、じゃあ二代目田中優美清秋香菜ってことでどう? 鈴:誰よ、その長ったるい名前? 【そこで早くも断念】 こ:優希堂沙也香って誰!? 悟:俺の双子の妹だ……十一年前に死んだけどな。 こ:って言うか、私と産まれた日が同じでDID……ひょ、ひょっとして私、この子の 一人格なんてことがあったりなんかしちゃったりしないかな〜……。 悟:いや……大丈夫だろ。 こ:ど、どーしてそう言い切れるのよ? 悟:だって血液型が違うだろ? こ:……。 【そういう人だったのね】 悟:それに沙也香が成長したなら、絶世の美女になってるはずだからな。 こ:あー、そーですか。 【愛は盲目】 ゆ:カーリーの趣味、『壷集め』って、突っ込んだ方が良いのかな? 悟:ん〜。壷を抱えて悦に入ってる内海さん……どう形容したもんかな。 ゆ:何だか、毛玉で遊んでる小猫みたいだね。 黄:可愛いだろう? 悟:……待てよ、オッサン。 【知らぬが仏?】 悟:で、あのテラバイトディスクには何が書いてあったんだよ? ゆ:ん? 色々なことだよ、色々ね。 悟:だから、その「色々」の内訳を聞いてるんだよ! ゆ:……悟の、色々なこと、だよ。 悟:……その笑みは何だ? 【そーいう訳ではない】 鈴:やっぱり私、影薄いんだけど。 ゆ:まあ、殺戮エンドの数が異様に多いしね。 鈴:それはあの、犬伏って女も同じでしょうが! ゆ:……年齢の差、かな? 鈴:……(ビキッ)。 |
あとがき 優春の誕生日が頭ってことは、大体四ヶ月ほどでこれだけ溜めたことになります。頭割りすると、一日一個ほど、自サイトのキリリクと、裏シリーズを含めると、一日二個以上書いてますね(苦笑)。累計1000越えたら、何か下さい(マテ) しかし、500個(文庫本一冊分程)書くなんて絶対に無理って言ってた頃が懐かしい。 あの頃は、一作十本を溜めるのに、丸々一週間掛かったのですけどw。 ほとんど全てのイラストに添付するだの、誕生日だの、ネタスレがあれば食い付くだの、ある意味、正気ではありません(マテイ)。ピタリとやめたら、どうなるのか妄想してみたりw。や、特には何も変わらないんでしょうけど〜。 それでは、また♪ |
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