※ 本作の空は、黒の方です。あまり、彼女のすることを深く考えてはいけません(ぇ)。 尚、本作はDQXのネタバレを含みます。 CAST 主人公:倉成武 ビアンカ:小町つぐみ 王子:ホクト 王女:松永沙羅 フローラ:茜ヶ崎空 ヘンリー:桑古木涼権 ポワン:田中優美清春香奈 マリア:八神ココ ベラ:田中優美清秋香菜 コリンズ:桑古木涼権(少年) 仲間モンスター:ピピ&チャミ |
ミニコント裏シリーズ DQXリトライ編 制作者 美綾 |
【切羽詰まってます】 春:はぁ。私達、出番、二回しか無いし、暇と言えば暇よね。 秋:こうなったら、その二回を忘れられないイベントにしましょう。 春:具体的にはどうするの? 秋:倉成がやってきた時には倉成に手を出して、家族連れの時には子供二人に手を付ける んです。 春:――面白そうね。 秋:冗談ですけどね。 【黒沙羅的には】 沙:イオナズン! つ:……。 沙:イオナズン!! ホ:……。 沙:イオナズン!!! 武:何だか、似合いすぎてて怖いな。 【そういう趣味だからでは無く】 武:まあ、つもる話もあるが、一つだけ聞かせてくれ。 桑:何だよ、いきなり? 武:俺等が十年近く石になっていたのにも関わらず、何故ココの容姿は変わっていない? 桑:大人ヴァージョンを考えるのが面倒だからな。 武:そんな理由かよ!? 【すごい設定】 コ:あ〜。たけぴょん、こにゃにゃちわ〜。 武:――一児の母親だよな? 桑:……(照)。 武:そこで顔を赤らめるな! 【動物的本能】 涼:まあ、弱そうだけど、子分にしてあげても良いよ。まず、隣の部屋に行って、 子分の印を――。 沙:――(ニコリ)。 涼:ゴメンナサイ。下僕になるのでお許し下さい。 ホ:何だかなぁ。 【楽しかったらしい】 つ:――(グシャ)。 武:……。 つ:――(ブシュ)。 武:……。 つ:――(ブチュ)。 武:なぁ。スライムを握り潰して進むの、やめないか? 【コラコラコラ】 空:何だか最近、お父様の様子がおかしいんです。そわそわして落ち着かないと 言うか――。 武:あのルドマンさんがか? 空:死期が近いのでしたら、遺産を相続できて申し分無いんですけど。 【運次第】 武:うがあぁぁ!! ホイミスライムが、仲間にならねぇ!! 桑:いい加減諦めて、神の塔、降りないか? 【ゲームバランス無視】 武:――(ザンッ)。 桑:見ろ。レベル上がりすぎて、ニセ大后、瞬殺じゃねえか。 武:すまん……。 【庶民派国王】 武:ん〜。中々、当たりが来ないな〜。 つ:まあ、魔法の絨毯を使って、釣りを楽しむのは良いんだけど。 武:これはビジネスとして成り立たないか? ホ:一国の王が考えることじゃないと思うよ。 【マジ怒りモードで石化】 ?:教団に奉られている石像がね。母性愛に満ちていて神々しいんだ。 武:……。 ホ:これが……お母さん? 武:母性愛からは、一番遠い表情をしてやがるな。 沙:どれかと言うと、小猫を守る母猫のそれでござる。 【娘の将来を不安に思った日】 武:ブオーン――何て迫力だ。 ホ:本当に、勝てるの――? 沙:……可愛いでござる。 武:……え゛? 【同調と言うより、屈服だけど】 空:ふふ――魔王の子たる、小さき悪魔よ。私に忠誠を誓いなさい。 武:何だか、モンスター仲間にするの、俺より似合うな。 【石化は自力で解いた】 空:は〜。教団の教祖として崇められるのも、悪くないですね。 武:ようやく見つけ出したと思ったら、何してやがる! 【PS2版限定】 武:あんたは――。 空:私の名前は空。お父様と一緒に、世界を旅しているんです。 武:そうか。俺と一緒だな。 空:あなたも私の従者候補に加えて差し上げましょうか? 武:一体、世界を巡って、何してやがる!? って言うか、候補かよ!? 【チビキャラ大好き】 空:それに致しましても、子供バージョンの私というのも、割とレアですね。 武:俺もだけどな。 【勇者様は隠居がお好き】 ホ:しかし、ぼく、もう一つ影が薄いね。伝説の勇者だっていうのに。 武:まあ、このパロディ、女性陣が濃すぎるからな。 ホ:それもそうだね。あ、このクッキー美味しいかも。 【信じられるのは拳のみ】 つ:――(バンッ)。 武:……。 つ:――(ガンッ)。 武:……。 つ:――(ドガッ)。 武:なあ。魔法、使えよ。 つ:――てへっ♪ 【猫は苦手です】 武:地獄の殺し屋、キラーパンサーの子、ベビーパンサーか! 大したことはねえ、 つぐみ、行くぞ――って、何処に行きやがったあぁ!? 【ハムスター限定】 武:ということは、おおねずみ辺りは守備範囲だったりするのか? つ:ドブネズミは嫌い。 【ガセネタに注意】 沙:この世界に数多ある、秘宝、古代遺跡、民間伝承なんかの情報を、ネットでまとめて リストにしておいたよ。 武:いや〜。ちょっと石になっている間に、便利な世の中になったものだな〜。 つ:世界観、完全無視ね。 【出来ればベホイミで回復しつつ】 空:はぁ。世界最弱魔法メラが使いたいです。 武:なんだよ? お前、その上位魔法の、メラミ、メラゾーマが使えるじゃねえか。 空:ですが、弱い魔法でじわじわ体力を奪っていくという行為に憧れるんです。 武:んな憧れ、持つんじゃねえ。 【現状に影響無さそうだし】 春:――って、私達の出番、本当にあれだけ!? 秋:まぁ、こういうのも平和でいいですけどね。 春:キャスト変わっても、薄幸なんて――こうなったら、新たな役に挑戦するわ! 秋:と言いますと? 春:主人公の従兄妹ドリス。 秋:――まあ、頑張って下さい。 【三役目にして】 春:って言うか〜。私は王女様になる気なんか無かったのよ。お父さんが王様に なっちゃったから、仕方無しになった訳で――はぁ。自由な頃が懐かしいわ。 武:……。 春:な、何よ。まじまじと見詰めて? 武:いや……割とはまり役だな、って。 春:それはそれで複雑ね。 |
あとがき 未だにPS2版DQXをクリアしていません。と言うよりエルヘブン辺りで放置中(汗)。 今は、別のゲームをしていますよ(にはは)。 それにしても、この作品、つぐみと空(黒)に食われてきた感じです。 『天空の花嫁』というサブタイトルは、伊達ではないな(えー)。 上手いかどうかが、とても微妙ですw。 それでは、また♪ |
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