ヒデが刀を振り下ろし、アツシが剣を構え、ヒサシがレーザーを発射しようとしたとき。
三人が同時に敵にトドメを刺そうとしたとき――――――――――――

突然、敵が全員消えた。姿形も残さずに、だ。

「なっ!?」
「え!?」
「・・・・・・・・・?」
3人は、ただ呆然とするだけだった・・・・・・・・。
彼等は知らなかった。最後の一人がまだ残っていることを。


B−T−B
                             HELLCHILD作

type=8





「3人ともマジになるとは・・・・・・連中、けっこう手強かったらしいな。」
「ああ。一騎当千とは、よく言った物だね。まさに第187番部隊がそうだ。」
「その通り。だが、マジになったあの3人には敵わなかったようだ。」
トールとユータの二人は、インゼル・ヌルの中心地から離れた場所にいた。
この場所なら、爆発音も伝わってくるし、大地の振動もやってくる。戦闘状況を把握するにはうってつけだった。
「今頃は全員倒してるんだろーなぁ・・・・・・・・・そうだろ? そこにいる奴。」

ヒュン!!

爪のような5本の刃が、空気を裂いた。
的確にトールとユータを狙っていたが、二人はいとも簡単にかわした。
最後に残っている敵。爪の如き刃を操るものと言えば、もはや一人しかいない。
「久々じゃねーか・・・・・・・・百々凪 庵遠よ。」
「・・・・・・・・完璧に気配を殺したはずだったのに、驚いたね。流石はB−T−B。」
体中の色素を失ったかの様な白い肌と銀髪。浮世離れした美貌に宿る、満月のような瞳。裾まである真っ白なダッフルコートに、三日月を模したペンダント。そしてこの禍々しい気配といえば、百々凪 庵遠である。
「・・・・・・なるほど、アツシ達はどうやらやってくれたみたいだな。」
イオンの横には、首だけになったアルバート・上半身だけの文華・ボロボロのカリヤが居た。
「・・・・・・なるほど、アツシ達はどうやらやってくれたみたいだな。」
「凄まじい力だね・・・・・・さすがは鬼怨の技を受け継ぐ者達だ。だが、この俺には勝てないよ。」
「ああ?」
「・・・・・・・・・少し戦いやすい所に移動させてもらうよ。」

――――――――――キィン!

突如、三人の足元で、魔法陣が輝きだした。この辺り一帯を囲んでいる。
「やべえ、逃げろユータ!!」
ユータを両手で突き放し、何とか魔法陣の外に追いやった。
「な・・・・・・あ、アニイ!!」
イオンとトールが光りに包まれ、そして―――――・・・・・・・・消えた。




そして、"ある場所"にトールとイオンは姿を現した。
平然としているイオンに比べ、トールは息を切らしている。
「はあ、はあ、はあ・・・・・・」
「ふふふ、初めての人には少し刺激が強かったかな?」
「ぐっ・・・・・・・・・ここは、何処だ?」
今、トールが踏みしめている物。それは、人工物だった。だがコンクリートではない。金属とも質感が違う。奇妙な物だった。空気は重く、吸い込むたびに肺が汚れていく感じがする。生暖かい湿気が体にまとわりつく。そして何より妙なのは、この『赫い』空だ。
今まで見てきた、澄み渡るような青空ではない。まるで鮮血のように生々しく、気味悪い空だった。
「ここは"魔界"・・・・・・」
「魔界?」
「そう、俺の故郷さ。」
確かに、魔界と言うところが実在するなら、こんな感じの場所なのだろう。悪魔が好みそうな場所である。現に、空気中には邪気が満ちている。
「そして俺達が居るのは、魔界のシンボルの一つである『幽閉の塔』の最上階、通称"天のノモス"・・・・・」
「天の・・・・・ノモス?」
「そう。ここにはかつて、魔界でも屈指の力を持つ悪魔達が居た・・・・・・そんな塔を掌握した少年が90年代に現れたが、反旗を翻した者達の前に敗れ去った。だが、今度は違う。
この正当なる悪魔の血を引く百々凪 庵遠こそが、揺るぎない真の支配者となるのさ・・・・・・」
そう、この吸っているだけで気分が悪くなりそうな空気。正に庵遠にピッタリだ。
「さて、説明はここまでだ。さっさと始めよう・・・・・・と言いたい所だが、まずは前座といこうか。」
「あぁ? ビビッてんのか?」
「ふふっ・・・・・・本当に俺が戦うに相応しい男か、試させてもらうよ。」
庵遠は、三日月型のCOMPを握りながら、こう呟いた。
「召喚・・・魔神『アルダー』。」


『SUMMON:ALDER』


突如、空間にコンピューターの画面が現れ、そこから光が放たれた。
やがて光りが収まり、その中から一体の悪魔が出現した。その悪魔は赤と青の半身と4本の腕を持つ、人型の悪魔だった。
「我が名は魔神『アルダー』。キュレイの化身よ、その命を高貴なる我に捧げるのだ・・・・・・・・・『マハラギダイン』!!」
トールの周囲から、大量の炎が投射された。広範囲に渡っての炎が、トールを取り囲んだ。
だが微かな炎の隙間を縫って、トールは全ての炎を避けきった。僅かな感覚だったが、抜け出せないこともなかったらしい。
「そんなもんか・・・・・・今度はこっちの番だぜっ!」
瞬発的に速度を限界まで高め、一瞬でアルダーに近付いた。豪速球の如き右ストレートが迫る。咄嗟にガードの体勢に入り、スウェーバックした。だが、それも無意味だった。
「つぅおりゃあ!!」
全体重を乗せたストレートが、見事に命中した。遙か後方まで吹っ飛ぶアルダー。ガードにスウェーバッグでも、この威力だ。トールの攻撃力は、アルダーの防御力を軽く凌駕していると見て良いだろう。
「ったく、魔神だの高貴だの抜かしてる割りには、メチャメチャ脆いじゃねーか。」
手首をブラブラとさせながら、トールは挑発的な口調で言った。
しかし、そんな言動を許せるアルダーではない。すぐさま立ち上がり、4本の手を全てトールに向けた。
「おのれぇ、キュレイがぁぁ・・・・・・『ザンダイン』!!!!」
突如、辺りの光景が歪んだ。空間が歪みをトールに直接ぶつける気だ。その範囲は、トールのスピードでも抜け出せない広さだった。
もはや観念したのか、大人しく佇むトール。大きく息を吸い込み、そして―――――――

ズバァン!!

何と片手でザンダインを受け止めた。掌は焼け爛れ、煙を上げている。だが大して堪えた様子もない。
「なるほど、今のはなかなかだったぜ・・・・・・面白い、マジでやろうか!!」
一気にアルダーの間合いに入り、ラッシュを死掛ける。アルダーも負けじと交戦する。
両者とも残像が映るほどのスピードで拳を打ち出している。だが、スピードで言ったらトールの方が速い。
アルダーは4本の手をフルに活用してラッシュとガードを繰り出しているが、それでもトールのラッシュを防ぎきれずに、かすり傷を身体に何カ所も負ってしまっている。
一方のトールは、全く無傷で、しかし確実に攻撃をヒットさせている。2本の腕でだ。その早技には、本当に一分の隙もない。
と思いきや、突然トールが間合いから離れた。アルダーもその隙に距離を離し、何とか体力を回復させようとする。
「かぁぁ・・・・・・!!」
両手を開き、なにやら力を溜めているトール。大技が来そうだ。
「うぬっ、来るか!! それならば・・・・・・・・・うおおおおっ!!!」
ヤられる前にヤってやると言わんばかりに突っ込んでいくアルダー。だが、それは逆効果だった。


バヂッ!!


一瞬、何が起こったのか理解が出来なかった。ただ次の瞬間、アルダーの4本の腕の内3本が消え去っていた。
次の瞬間、裂け目から血が噴き出し、焼けるような痛みがアルダーを襲ってきた。鋭利な刃物で斬られたといった様子ではないし、ねじ切られたにしても回転数をそこまで稼げないだろう。ということは、強靱な握力と腕力で引きちぎられたと言うことになる。絶叫しながら悶え苦しむアルダー。
「ぐぎゃあああーーーーーっ!! き、貴様ぁ、なにを・・・・・・!!!」
トールの両手には、アルダーの腕が握られていた。返り血は浴びていない。
「お、おのれぇぇ!! 死ねエエえぇぇぇぇ!!!」
残った手を振り上げて突進していく。防御も何も考えていない、本当に猪突猛進であった。
「・・・・・・すぅぅ・・・・・・」
ゆっくりと息を吸い込み、右手を握り締めた。そして大地を蹴り、拳をアルダーの方へと向ける――――――――


バシュッ!!


一瞬の間だった。
全力の右フックが命中し、アルダーの首が上空に吹っ飛んだ。恐らく当たったことすら認識できなかったろう。
首は10m以上離れたところに落下し、体はそのまま力無く倒れた。そして少しの間を置いてから、その亡骸がマグネタイトに変換されていった。
「・・・・・・前座はもう終わりにしようぜ。本番突入だ。」
ギラついた視線を庵遠に向ける。今戦うべき者は、目の前にいるこの男だ。
「ふふっ・・・・・・なかなかの強さのようだけど、あの程度じゃあ俺には勝てない・・・・・・」
「何?」
あれだけの強さを誇っておきながら、まだ力不足ということか。そうなると、庵遠は一体どれほどの力を秘めているというのだ?
「じゃあ見せてみろや。その自信に足る実力をよぉ。」
「くくく・・・・・・ああ、言われなくても見せてやるさ。よぉく見ておくんだね・・・・・・」
両手を広げる庵遠。まるで魔界の空気と同調しているかのようだ。庵遠の持つ禍々しい殺気が、ゆっくりと膨れ上がっていくのが解る。
だが、止める気にはならなかった。見てみたかったからだ。百々凪 庵遠の本当の力を。
「・・・さあ、その眼に焼き付けよ。真の魔界の支配者たる、全知全能の"魔神皇(マジンノウ)"の力を。」
その言葉と共に、三日月型のCONPが目映い輝きを放った。
「くっ!?」
あまりの眩しさに、目を覆う。大量の光は庵遠を包み込んでいく。
庵遠のシルエットが次第に巨大化していき、終いには3mを軽く越すまでの大きさとなった。
光は球体となり、どんどんと膨張していく。それに伴い、庵遠が放つ闘気の量もグングンと膨らんでいった。
やがて光が消え、庵遠が真の姿を現したとき。彼の姿は通常の人間とかけ離れた姿をしていた。
鋼の鎧と王冠を身に纏い、背には真っ白なマントを背負っている。体長は優に5mを超している。アルバートでさえも見上げるような大きさだ。
『愚者よ・・・・・・我が力の前にひれ伏せ。』
脳髄に直接響くような、重圧感のある声。普通の人間なら気絶しかねない。この姿・声・威圧感・・・・・・まさに魔界の支配者に相応しい、揺るぎないカリスマだった。
だがトールは怯まない。むしろ魔神皇の力を見て、嬉しそうな笑みすら浮かべている。
「なるほど・・・・・・おもしれぇ、マジで行こうじゃーねかぁ!!」
その言葉と共に突進するトール。拳を振り上げて、間合いにはいる。
『菩薩掌!!』

バジッ!!

「ぐっ!?」
魔神皇が掌底を放つ。その巨大な掌で、トールをはじき飛ばした。
(俺がパワーで負けるとは・・・・・・イイじゃんかよ、おい!!)
精神が高揚し、全身に鳥肌が立つ。血管の全てに沸騰寸前の血が駆け巡り、理性の代わりに本能と衝動が全身を支配する。そんな感覚をトールは感じた。
すぐさま構えを取り、真っ向から立ち向かっていく。その顔は、確かに嗤っていた。






「八神さんが・・・・・・それはヤバいわね。」
「ああ。早くオレが行かないと、ちょっとヤバイことになりそうだ。」
ユータ・優春・空の3人が話し込んでいる。いったんインゼル・ヌルの中心地に戻り、これまでの事を3人に話していた。
「しかし、何処に運ばれたのかは判るのですか? それが判らないことには・・・・・・」
「いや、あの魔法陣には見覚えがある。アレは空間をねじ曲げ、魔界へのルートを開く物だ。」
「行く手段は?」
「オレの力をフルに使えば、行けないこともない・・・・・・・・・・・・ん?」

ビー、ビー、ビー!

ユータの上着の胸ポケットで、何かが振動している。B−T−B専用の小型通信機だ。
取り出してみると、どうやらアツシからの連絡らしかった。ボタンを押すと、画面が表示される。
「あっくん、どうかした?」
『お、おい、大変だ! 庵遠の召喚した悪魔がイキナリ・・・・・・スタッフが犠牲になってる!』
「え!?」



LeMU内の様子を見るための観測場。ここでも凄まじいバトルが繰り広げられていた。
「ひゃっひゃっひゃっ!! この魔王アスタロト様の前に、全員ひれ伏せやぁ!!」
宙に浮かぶ大蛇に乗った小男が叫ぶ。その素早い槍の動きで、二人を串刺しにしようとする。
「ちっ・・・・・・この状態じゃ、まともに戦えねーっての!」
ヒデがぼやく。確かに、さっきまで戦っていた3人は、勝ちはしたものの相当の怪我を負い、しかも本気を出したせいで体力は殆ど底を尽きているに等しいのだ。応急処置を施されてはいるが、無理はできない。
「・・・・・・・・・体中痛い。」
ヒサシもそう言う。現に体中に包帯が巻かれている姿で戦うのは、見ていて痛々しい物がある。更にその上から、幾つものかすり傷が除く。アスタロトにやられたのだろう。
数人のスタッフは、既に屍となって辺りに転がっている。全員が体を貫かれて殺された。
「ウラウラどうしたぁ!? そんな動きじゃハエも殺せねーぜ!!」
アスタロトのスピードは速く、それに加えて、奴は空を飛んでいる。つまりそれは360°・上下左右どこからでも攻撃を死掛けられる事を意味する。
連続で襲い来る攻撃を前に、二人は必死で応戦した。だが体力的に無理があったらしい。段々とスタミナがダウンし、動きが鈍くなってきているのは明らかだった。
「もらったぁ!!」
ヒサシの背後に、アスタロトが回り込んだ。一気に突進して仕留めようとしたとき。
「うおりゃあっ!!」
アツシのタックルによって、何とか救われた。もう少しで体を貫かれる所だったが、すんでの所で間に合ったらしい。
「あっくん、ユータは!?」
ヒデが叫ぶ。この状態では救援が必要だ。
「ああ、今呼んだ! あと5分くらいで着くってよ!」
「五分・・・・・・割と長いな。」
ヒサシがぼやくほど、3人とも体力を消耗していた。だがここは時間を必死で稼ぐしかない。残る体力を振り絞り、何とか交戦しようとする3人。
「ヘッ、殺される人間が一人増えたところで、オレ様の優位は揺るがねぇんだよ!!」
またもや素早い動きで突っ込むアスタロト。だが、ここで3人は戦略的攻撃法に出た。
3人がアスタロトの周りを包囲し、ヒサシが真上・アツシが正面で斜め上・ヒデが後ろに回って地上から攻撃し、回避不可の攻撃を死掛けようとした。
「処刑だオラァ!!」
「ネジ伏せんぞコラ!!」
「・・・・・・抹殺。」
三人が一気に近付く。もうこの距離に入ったからには、リーチの長い槍は使えない。だが――――――
「甘いんだよテメーラァ!!」
大蛇の体を回転させ、3人をなぎ払った。その攻撃は3人に確実にヒットし、弾き飛ばされた。
「ちっきしょー、ヒデの刀はもう使えねーのかよ!?」
「無理だ! あれだけ使った上に奥義までやっちまったら、オレが刀の邪気に飲み込まれちまう!! あっくんこそタナトスは!?」
「もう体力的に召喚できねーよ! つーかヒサシのスタビライザーは!?」
「・・・・・・バッテリー切れ。」
もはや3人に手段は残っていないのか。そう思ったとき、突然アスタロトがアツシに襲いかかってきた。
「ひゃっはあーーーーーーっ!!」
槍はアツシの左肩を貫いた。真っ赤な血が直線上に噴き出す。
「ぐっ!」
「へっへっへ、もう楽勝決定だな。じゃあ一人ずつなぶり殺しにしてやらぁぁ!!」
槍をアツシの肩から引き抜き、高く振りかざした。確実にアツシの頭を狙っている。もはやこれまでか。3人ともそう思ったその時。


ボウッ!!


突然アスタロトの体から、炎が舞い上がった。
「ぐぎゃああああっ!!」
地面をのたうち回り、なんとか炎を消すことに成功した。
「炎・・・・・・まさか。」
ヒサシが振り向いた、その先には――――――――
「待たせたね、3人とも。」
 ユータが立っていた。3人をねぎらってか、顔には柔和な微笑みが浮かんでいる。
「「「ユータ!!」」」
「ち、ちっきしょお・・・・・・新手かぁ!?」
「ああ、そうだよ。ケガでボロボロの3人に代わって、このオレが相手になろう。」
 両手を広げ、抱き留めるかのようなポーズを取るヒサシ。だが雰囲気は、近寄りがたい殺気を発している。それに反応して、草木がざわめきだし、風が吹き荒れる。
(な、なんだ・・・・・・!? スゲェヤバイ感じが・・・・・・)
アスタロトは知らなかった。この少年の面影をも残す男に秘められた、途方もない力を。
「そういえばパワー全開で、しかも一人きりで戦うのは久しぶりか・・・・・・面白いじゃん。」
そしてユータの体が宙に浮かぶ。トリックも何もない。真上は空だ。やがて上空10m程に達すると、こう言い放った。
「悪いけど、オレは負けないよ・・・・・・力の差、見せてあげるよ。」






「おああああああっ!!!」
何度倒されても立ち向かっていくトール。いくら圧倒的な力を見せつけられても、まるで体力は衰えない。むしろ増強されているかのようだ。
『しぶといザコよ・・・・・・「マハジオダイン」!!』


ズドォォン!!


突然頭上から大量の雷が落ち、トールを直撃した。黒焦げになって焼死体と化しているかと思いきや・・・・
「く・・・はははは・・・・・・」
何と生きている。キュレイに感染しているとは言え、ここまで不死身なモノなのか。
『・・・・・・死に損ないが。いいだろう、何度でも痛ぶってやる。』
まだまだ体力には余裕のありそうな魔神皇。口調がそれを証明している。
 しかしトールの方は、様子がおかしい。これだけのダメージを喰らっているのに、全く苦しそうな表情をしない。むしろダメージを与えられるたびに、薄ら笑いを浮かべている。そして、こんな呟きが洩れた。
「ククク・・・・・・もう少し、もう少しだ・・・・・・!!」












あとがき

もうそろそろラストですね、B−T−Bも。ここまで来たら、B−T−Bの方が早く終わりそうですね。予定ではあと2話くらいで終わる予定ですので。
ちょっとに思わせぶりな終わり方ですけど、別にそんな大したことが起こる訳じゃないです(苦笑)。強いて言うなら、ユータの能力はちょっとビビるかな〜くらいw。
でも意外と長かったですね。もっと速いペースで終わるもんだとばっかし思ってました。自分の予想の甘さを呪ってます(笑)。


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