※元の作品世界観ををぶち壊しにしています。
『そんなの勘弁ならん!』という方は今すぐ戻る事を強く、強くお勧めします。









えばせぶ小ネタ劇場・トライファンネル
                             レイヴマスター


【鳩鳴館女子伝説】


EIを沈める為に重しを探しに行った2034チーム。
沙「んしょ…うんしょ…」
沙羅は巨大な冷凍マグロを引きずってきた。

一人で。

ホ「(沙羅…君は一体…?)」
背筋に寒気を感じるホクトであった。


【鳩鳴館女子伝説2】


動力炉を修復し、ツヴァイトシュトックに戻る時。
秋香菜がマグロを抱えて上がってきた。
抱えて、上がってきた。

一人で。

ホ「(優……君は一体………)」
計り知れない恐怖を感じるホクトであった。


【ハッピーエンド?の条件】


武「なあつぐみ、優。何故俺は手術台の上に縛られてるんだ?」
つ「…武、私は優にも幸せになって貰いたいの」
武「そりゃ、俺もそう思ってるぞ?」
春「…でね。キュレイって言うのは細胞分裂も出来るらしいのよ」
武「ちょっと待て」
つ「…ハーフキュレイでも、2分割なら大丈夫よね?」
春「ええ。桑古木で実験済みよ」
桑『呼んだか?優』
春「別に。あんたはココと遊んでなさい」
つ「大丈夫よ。麻酔はかけてあげるから」
武「そういう問題じゃなあーーーーーいっ!!」


【今週のYAMIISHA】


何故かつぐみのお産を手伝った闇医者。
闇「ふう…オペ終了、成功デス。元気な男の子と女の子ですよ」
つ「……ねえ」
闇「はい?」
つ「手伝ってくれたのはありがたいんだけど…何で私の頭がアフロになってる訳?」
闇「……………」
つ「……………」
バサッ。(←傘を開く音)
闇「さよ〜なら〜〜♪」
つ「風に乗って逃げるな!」


【あなたは私の】


秋「ねえ、お母さんは前『私はお母さんの全て』って言ってくれたよね?」
春「ええ。あなたは私の全てよ」
秋「私、さ……ホクトとなら結婚もいいな〜…って思ってるのよ」
春「………」
秋「……ねえ、私が本当に大切なら武さんの事はあきら」
春「とりゃあーーーーっ!(ハイキック)」

親子の絆、崩壊。


【ホクト改め】


武「なあつぐみ。ホクトは高校、どうするんだ?」
つ「そのことなら心配ないわ。優が手配してくれたらしいの」
ホ「へえ、そうなんだ!一体どこ?」
つ「鳩鳴館だって」
ホ「無理でしょ!」
沙「やった!お兄ちゃんと一緒だ♪」
ホ「だから無理だってば!」
武「大丈夫だろ、『ホクミ』とでも名乗ってれば」
ホ「却下!!」


【MOE?】


沙羅に泳ぎを教えてる最中。
沙「あ、少年〜。私の水着姿に見とれてるな〜♪」
ホ「ちっ、違うよっ!」
沙「もう、照れなくても良いのに〜。ま、仕方ないか〜こんな美少女の水着姿に萌えるのは当然だもんね♪」
ホ「だから違うって言ってるだろ!!」
沙「(ビクッ)な、何よ…そんなに怒らなくったって…」
ホ「誤解されると困るんだよ!僕は…ヒモ水着派なんだから!!」
沙「阿呆!!」


【名前選択肢】


 ・『三上智也』
 ・『石原誠』
 ・『深山直人』
 ・『伊波健』
 ・『渡良瀬恭介』
→・『ホクト』

ホ「『ホクト』が良い」

4人『ホクト〜!?』
秋「却下ね」
沙「絶対無理」
桑「有り得ないな」
空「賛成しかねます」

4人『だってネタバレなんだもん』
ホ「本名知ってんなら教えろよ!!」


【水に落とした涙】


ココが遺跡前で『人魚の涙』を投げ落としている。
武「ココ…」
コ「あっ…たけぴょん……」
武「…食べ物を粗末にするなっ!」
コ「そっちかよ!!」


【武×桑古木=桑古木×ホクト?】


桑「俺は思ったんだ。俺と武の漫才コンビが成立するなら、俺とホクトのコンビも成立するのではないか!?」
ホ「また下らないことを…」
武「残念だが、桑古木。それは成立しないぞ」
桑「どうして?」
武「まず、ホクトは漫才が出来る様な奴じゃない」
ホ「そうかな…?」
武「ま、そっちはどうでもいいんだが。2人がコンビを組むと、桑古木は俺のポジションに立つんだよな?」
桑「そうなるけど?」
武「じゃやっぱ駄目だ。俺とお前じゃ格好良さが違い過ぎる」
桑「…………」

桑古木、いじけプロテクト発生。


【月火水木】


2034年、チャンバー内での出来事。桑古木の顔に悪戯する3人。
秋「キュッキュッキュッ〜♪…くくく、傑作…♪」
沙「少年も何か書いたら?」
ホ「う、うん」
桑古木の額に『肉』と書くホクト。さっと、秋香菜と沙羅の顔色が変わる。
秋「……少年ってさ、記憶喪失なんだよね?」
ホ「そうだけど…いきなりどうしたの?」

沙「何で60年近く前の漫画のネタを知ってるの?」


【立派な武器】


武「IBF用のコーラなんか持ってきてみたりした」
ホ「何かツチノコみたいに膨らんでるんですけど」
武「とりあえず開けてみよう」
桑「何故俺に開口先を向ける!?」
武「よ…っとっ!」
バシュウウンッ!
桑「ぐふっ!?(コーラに体を貫かれる)」
ホ「あっ!?中身がまるで槍のようにっ!」
武「恐るべし、気圧差!」
桑「俺の心配をしろ!ガハッ…」


【もしもBWが沙羅に移ってたら】


私は、自由だ。私を止める者は誰も居ない。
B「あはっ…あははははっ!」
私は駆け出した。あの池に入れば、それで良い。
私は踊るように、池へと飛びこんだ。
バシャーーンッ!

B「(……って!この子泳げないんじゃないかーーー!)」
じゃないかー…。
ないかー……。
かー………。


Ende。


【もしも秋香菜がお○○だったら】


僕は優を肩車した。
僕の頬に柔らかな腿が触れている。
うなじの辺りは強固な山岳地帯に密接している。
ちょっとだけ幸せを………。


ホ「………………え?」


秋香菜ルート、封印決定。


【エバセブの名曲】


春「ずばり聞くわ。Ever17の」名曲といえば?」
武「う〜ん……『karma』じゃないか?使われどころが見事だったし…」
春「ちっちっちっ…甘いわね倉成。一番は『少年レインの歌』に決まってるでしょ!」
武「何でやねんっ!!」


【エバセブの迷曲】


春「だって考えてもみてよ?当時記憶喪失だった桑古木が即興(のはず)で作ったにしては、何と危険な歌詞のこと!」
武「着眼点が凄まじくズレている気がするが…レインのモデルとかいたのかな?」
春「う〜ん……あ、丁度良く桑古木を見つけたわ。ちょっと桑古木、こっちに来なさい!」
桑「う、な、何だよ?もうブラジルまでコーヒー豆採りになんて行かないぞ!?」
武「違う違う。お前『少年レインの歌』って歌ってたろ?あれってモデルとかいたのか?」
桑「モデル?ああ、いたよ」
武「マジか!?一体誰なんだ?」
桑「武だよ」
武「何でやねんっ!!!!」


【最後に】


武「今回はエロキャラじゃなくて一安心ではあったな」
ホ「なんか僕、この作者にいじめられてる気が…」
つ「心配しないで。後で粛清してくるから(拳を高らかに鳴らす)」
空「今回も…ほとんど出番ありませんでした……」
秋「いいのよ、空。いじられればそれはそれで悲しいものよ?今回の私のネタなんて…(沸々と湧き出る殺意)」
沙「何か私のハッキングの腕前も見せられないし…好い加減にしろーーーっ!」
春「私も回を増す毎にキャラが壊されてるわね…ふふ…天罰が必要かしら…」
コ「今回たけぴょんに怒られただけだよっ!ぶぅーーーっ!!」


桑「う〜ん、何だ、アレだよ……逝ってしまえ作者!」


作者の対桑古木好漢度が修復不能値まで逝った!         おわり。



あとがき

Ever17PE発売ということで、ほとんどのネタを本編に属するものにしました。
なんかギャグに切れがなく悔しいですが、1日で出来たものにしてはまあまあかなと。

ここで今回のネタの一部に自分的ショート感想を。
マグロ抱える秋香菜…300kg近くはありそうな感じだったのに…不思議でなりません。
細胞分裂…考察が得意な方からしれみれば、突っ込み所満載な感じ。でも成功すれば、皆がハッピーに?(なるかは不明)
なっきゅ親子…もし春香菜と武が結婚しちゃったら、ホクトと秋香菜は義姉弟ってことで婚約は不可能に…2034年では近親結婚が可能ならば別ですがね。
IBF用コーラ…実在したら地表に持っていった瞬間、ボン!ですよね…。
少年レインの歌…危険な香りのする歌詞に惹かれます。発売予定のソングコレクションに伴奏付きで収録希望。

次回があるとすれば、電波全開、恐怖のレイヴギャグが爆発するかもです。
ではでは♪

口ずさみソング 『カサブタ』 (千綿ヒデノリ)


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