※かつてないほどにキャラを壊そうと孤軍奮闘しました。
『知るかそんなの!』と仰る方は、指が折れんばかりの勢いで『戻る』ボタンを栗ックしてくださいまし。





えばせぶ小ネタ劇場・ゴーゴーファイブ
                             終焉の鮪




【作者、この前携帯料金5万円(殴)】


桑「はぁ……」
空「どうしたのですか桑古木さん? 溜息などついてらして」
桑「いやな、さっき優にPDAを取り上げられたんだよ」
空「どうしてですか?」
桑「それが理由が分かんなくてさ〜……やっぱ研究所の経費でパケット通信料落とすのはいかんのかな?」
空「駄目に決まってます!」
桑「たかだかチャットで××万円使っただけなのにさ〜……」

空さん、鉄建制裁。


【実のところそういうこった】


桑「ふふふ……武〜……勝った! 俺は勝ったぞ!!」
武「何だよ? ロ○の世界記録でも更新したのか?」
桑「するかっ!……俺は気づいてしまったんだよ、俺と武の『女性にモテる人数の差』に!」
武「はい?」
桑「武は王道のつぐみと優、それに空だ……しかし俺はつぐみを引いても沙羅とココがいる!すなわち3対4! どうだ武、俺の方がネタ的にはもてやすいんだぜ〜♪」
武「……少年、それは鮪的には『妄想』というらしい。知ってるか?」
桑「……うん」


【逝くぜ! ナイトファイヤー!!】


武「唐突だがつぐみ、俺を『お兄ちゃん』と呼んでくれないか?」
つ「……本当に唐突過ぎて呆れちゃうんだけど……どうして?」
武「羨ましいんだよホクトがよぉぉっ! 沙羅みたいな可愛い女子に『お兄ちゃん♪』なんて呼ばれてさぁ!」
つ「仕方が無いでしょ、本当に兄妹なんだから……」
武「……そうか……なら仕方が無い、『武先輩♪』で我慢するk」

奥歯が2本欠けました。


【何気に気になってたりする】


ホ「ねえ沙羅、さっきのお父さんとお母さんの会話を聞いてて思ったんだけどさぁ……」
沙「え? ……もしかしてお兄ちゃんも『先輩♪』って呼ばれたいなんて思っt」
ホ「そっちじゃなくて! ……どうして『兄妹』なのかな、って」
沙「だって本当なんだもの……それとも、お兄ちゃんは私が『義妹』だった方が良かったりする? それなら今すg」
ホ「だからそうでなく!! ……どうして双子なのに僕が『お兄さん』だなんて決まってるのさ?」


【てなわけで入れ替えてみるテスト】


ホ「……お姉ちゃん……」
沙「何? ホクト……」
ホ「…………」
沙「………………」
ホ「ああっ、駄目だっ! やっぱ恥ずかs」
沙「ホクたん、萌えーーーー!(抱きつきっ♪)」
ホ「ちょっ、沙羅っ!?」
秋「……ホクト……新属性を開発するなんて……そんなに沙羅とベタつきたいわけね……」
ホ「……イエアノ、アキカナサン? ボクノハナシヲキイテ……」
秋「問答無用!!」

以下、殺戮の宴。


【タガメの錬金術師】

武「……キュウリ1kg、白菜560g、人参500g……」
ホ「何ぶつぶつ言ってるのお父さん? 気でも違った?」
武「漬物の材料の比重を考えてるんだよ」
ホ「……すっかり『主夫』だね、お父さん……」
自分の未来像を見た気がして、少しへこむホクト。


【錬金術の真理】

武「そんな……こんな事があって良いのかっ!!?」
ホ「お父さんの理論は完璧だったはずなのに……どうしてっ!?」
武「……理論は間違っちゃいなかった。間違っていたのは……」
つ「……やっぱり、直射日光の元に置いてちゃ駄目だったかしら?……タガメ」
武「つぐみだぁぁぁぁっ!!」
ホ「何か生臭いよ、この漬物……」


【春香菜さんのしっつも〜ん♪】

春「ねえ空、一つ質問したいのだけど……良い?」
空「何ですか?私の3サイズと水爆の作り方以外ならお答えしますが」
春「……私って、一応考古学者なのよねぇ……それなのに妙に『女医』のイメージが強いのは何故なの?」
空「…………」
春「目をそらすな」
空「………………?」
春「可愛らしく小首をかしげてもダメ」


【質問にお答えしましょう。空お姉さ〜ん♪】

空「は〜い♪」
春「タイトルに返事しなくて良いから」
空「そうですね……やはり考古学者といえばイ○ディ・ジョー○ズ。あのように動き回るイメージは田中さんからは想像できないからでは?」
春「そ、そう?(照)」
空「遺跡調査という細やかなイメージではなく、破壊神のイメージですから」
春「コラ」


【最早数稼ぎ】

空「そもそもその格好に問題があるのでは? 『白衣=女医』と考えるモエリストの方々を煽っているとしか思えません」
春「モエリストって……でも仕方が無いじゃない。『学者は往々にして着るものは白衣』って相場が決まってるんだから」
空「そんな概念をもっているからいけないんです!……そうだ、明日からこれを着てみては?」
春「……絶対いやよ。みゅみゅーんなんて。つぐみじゃあるまいし」
つ「何よ、私がいつもみゅみゅーんの着ぐるみをきているような物言いをして……」
春「ならその狸のかぶり物を外せ」


【少年視点:桑古木編】

桑(2017Ver.)「名前? そうだなぁ……」

→・キ○ガイ
→・ロ○コン
→・ヘタレ
→・この世の不幸を一身に背負ってる君

桑「……拒否権無し?(泣)」


【武視点:桑古木編】

武「こらっ、待てよ空っ!」
BWを騙すために、イルカメリーゴーラウンドの前で一人戯れる俺。
切ない……。
ホ「…………」
おいホクト……俺をそんな憐憫の視線で見ないでくれ……。
空「(ホクトの側に現れ)どうしたんですか少年さん、倉成さん」
……最悪(泣)


【ピピのはっぴぃ・くえすちょん】

武「なぁ〜ホクト……俺はど〜しても聞きたい事があるんだよ」
ホ「ん? 何お父さん?」
武「いやな、IBFで俺がピピを見つけた時、アイツ電池切れで止まってたんだよな……あの後つぐみが外に出して海の中必死こいて往復したって聞いたけど……あんな短時間で静充電できんのか?」
ホ「…………」
武「……ああっ、身体が透けてきたっ!?」
ホ「お父さん……(泣)」


【でっこぼこぼこでっこぼこ〜♪】

武「さっきの質問は上層部にココのコメッチョの真似だと申請して事なきを得た」
ホ「それは何より……でもさ、僕も疑問に思った事があるんだよ」
武「何だ?」
ホ「いくらピピが高性能って言ってもさぁ……圧力差が全く違う海の中をあれだけの速さで沈み上がりしたりして、よく壊れなかったなと思って」
武「……ああっ!身体が(以下略)」


【アキのはっぴぃ・くえすちょん】

沙「ねえ田中先生……私、聞きたい事があるんですけど」
春「ん?何沙羅?」
沙「いえ、どうしてなっきゅ先輩に『優美清秋香菜』なんて名前つけたんですか? 例の計画のためじゃないってのは分かってるんですけど……」
春「単なる嫌がらせ」
沙「…………」

【無理矢理ラスト・スパート】

春「よくよく考えてみたらあの子は私であって私でないわけよ。んで当時の私は思った訳ね〜『もう一人の私であるからには私と同じ環境で生きて欲しいな』と」
沙「…………!?(そそくさと退場)」
春「でも心臓の病は流石に無理だったから、せめて名前で似たような苦しみをと……」
秋「……遺言は済んだかしら?『お母様』?」

その日、田中家周辺で震度6強の局地的地震があったとか何とか。


【最後に】

武「俺はノーマルだっ! 決して日頃つぐみに体操着プレイとか強要してn」
ホ「お父さん、墓穴墓穴」
つ「……今回は作者ではなく、武に鉄槌が必要なようね……」
空「今回も出番が多くて嬉しかったです♪」
秋「黒かったけどね」
沙「美綾さんの影響大でゴザルな……」
春「どうやら私は突っ込みキャラで固定のようね……」
コ「ならココとコンビ組も〜よ〜『ココ&なっきゅ』〜って♪」



桑「おい作者! 某なり茶で俺を使っておきなが何だこの扱いは!!」


それはそれ、これはこれ。
おわりゅ。



あとがき

小ネタも気づけば第5回目になりました。
このシリーズの参考とさせて頂いたPエディさんの『りょーはる』シリーズを気がつけば超えていました。
内容に関しては……まあノーコメントって方向で(殴)
美綾さんの裏シリーズの影響か、空さんが結構黒かったです。
次回はつぐみんが萌えきゃらになるのかしら(ヤメレ)
うぬぬ、美綾さんが脳の一部を下さればもっとレベルアップ出来るのに……残念無念(まだ言うか)

ではでは〜w

口ずさみソング 『うたまるえかき唄』 (桃井はるこ)


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