※連続執筆に朦朧としてますがお気になさらずに。




えばせぶ小ネタ劇場・レッドサーティーン
終焉の鮪





【色んな意味で限界】

武「……暑いな……」
桑「湿気が高いからなぁ……風を扇いでも全然涼しくない……」
武「こんな時は……水着うみを楽しみたいもんだぜ……」
桑「色々と危険だから止めろ」


【作者の勝手なイメージ】

武「多分秋葉原って年中こんな感じなんだろうな〜……」
桑「アニメの見過ぎ」


【風情】

武「気分だけでも涼しくなる為に風鈴を飾ってみた」
桑「おぉ!」
武「だが無風なので鳴らないのだ」
桑「…………」


【双方に変えろ】

武「鳴らないので団扇で風を起こしてやろう」
桑「……何か労力の使い道を間違ってる気がする……」


【書いてる日に聴いて本当に驚いた】

武「つーかもうセミが鳴いてるんだぜ……地球温暖化も進んじまったんだなぁ……」
桑「いきなりリアルな発言は止そうぜ」


【惰性万歳】

武「風鈴では実際涼しくならないので扇風機を持ってきた」
桑「おぉ!」
武「100円均一のテーブルファンだがな」
桑「…………」


【アルカリパワー】

武「……単3電池2本ならこんなもんか……」
桑「温い風が肌にまとわりついて更に不快なんだが」


【突き詰めろ】

武「100均は不快感が増すだけだったので家からちゃんとした扇風機を持ってきたぞ」
桑「おぉ!」
武「早速コードを……そしてポチッっとな!」
桑「おぉ〜涼しい風g」
 ギュパァンッ!!
武「あ、すまん桑古木、羽が飛んだな」
桑「……ちょっとちびりそうだった」


【ザ○ではガン○ムに勝てない】

武「ん〜……おかしいな、最新式だったはずなんだが」
桑「いつ買ったんだ?」
武「初めてLeMU行った日の4日前」
桑「殴って良いか?」


【無許可】

桑「ここまで俺達の会話だけで成立したな……」
武「そうだな……いっそタイトルを『りょーたけ』に変更するか?」
桑「還ってこい電波」


【早めに気づけ】

武「つーかさ……」
桑「ん?」
武「涼を求めるんなら喫茶店とか行けば良いんじゃないか?」
桑「!!!!!!」


【というわけで】

武「くはぁ〜……やっぱり冷涼はいいな〜……」
桑「駄目人間と呼ばれてもこの快感には抗えないな〜……」
沙「駄目人間」
桑「……言われると腹は立つがな」


【無許可使用】

武「あぁ尚人、俺はアイスティーで頼m」
桑「出るぞ武!!」


【息も絶え絶え】

武「何だよ桑古木、悪い店じゃないのに……」
桑「作者が違う!!」
武「優の恩師の娘さんの経営してる喫茶店らしいから何の問題も無いぞ?」
桑「あるんだよ色々と!!」


【結局】

桑「公園のベンチで屋台のかき氷を食う……か」
武「まぁ悪くはないさ。それに、天気が良いのは悪い事じゃない」
桑「そうだな……」
武「ところで涼権」
桑「ん?」
武「財布さっきの喫茶店に忘れたみたいだから立て替えてくれ☆」
桑「…………」


【気づけ】

武「つーかお前の食ってるモンはかきコオロギじゃないのか?」
桑「ぶっふ!!」


【最後に】

武「今回は出ずっぱりで少し疲れたな」
ホ「お疲れ様、お父さん」
つ「頑張ったわね、武」
空「……少々体内血糖値が下がってますね。後でお薬をお渡ししますね」
秋「大丈夫だよ空、この人はそうそう簡単に参らないって♪」
沙「何せ拙者のパパでござるから♪」
春「そして近い将来は私のモノに……」
コ「なっきゅまるで三流の悪役みた〜い♪」



桑「誰も俺の事は労わないのかよぉぉぉぉぉっ!!!!!?」
 無理だよ、脇役。


 DEAD END。




 後書きだったりするもの


 本当に今年は梅雨らしい梅雨が無いまま真夏に直行しそうですね。
 毎朝自転車を漕ぐだけで下着までぐしょ濡れになって大困りです。
 早く自動車免許取って悠々と登校したいですなぁ(※校則違反)
 ではでは〜♪


 口ずさみソング『LOVE★微熱!?(tiaraway)』


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