※若干垂れ流しに近い印象を受けるかも知れませんが気のせいです。 |
えばせぶ小ネタ劇場・フィフティーン−ラブ |
終焉の鮪 |
【何気にInfinityって】 武「テニスをしよう」 桑「いきなりだな」 武「ネーミングセンス0の夏の字の人やまだまだだねの中の人がいるのに、アクロバティックの中の人の人である俺が出ないわけにはいくまい?」 桑「中の人言うな」 【作者ど忘れ】 武「そういや夏の字の人の中の人って誰だったっけ?」 桑「中の人言うな」 【と、いうわけで】 武「全員に集まってもらったわけだが」 桑「この中でテニス経験者はいるか?」 つ「…………」 空「いえ……」 ホ「見たことならあるけど……」 沙「見ただけー」 コ「ラケットって表面にゴムが貼ってあるんだよねぇ?」 武「激しく間違ってるぞ、ココ」 【血の雨が降る】 春「まぁ高校時代に掛け持ちでやってたから一応は」 秋「同じく〜」 桑「ん〜……秋はともかくとして優はもう十年以上前じゃないk」 以下、殺戮の宴。 【ほのぼの】 ホ「↑の表現、久々に見たね♪」 武「嬉々とするな、我が息子よ」 【何だかんだで試合】 コ「1セットマッチ・つぐみん対少ちゃん! つぐみんトゥサーブ!!」 つ「……だからやり方分からないんだけど」 桑「とりあえずラケットでボールを叩けば良いんだ」 つ「成る程ね……」 桑「ってガットを握るんじゃなくてな」 【早くしろ】 コ「そうだよつぐみん、それにラケットが違うよ?」 桑「はいココ、嘘ついて卓球のを渡さない」 【世界新】 つ「それじゃ改めて……っ!!」 ズドォンッ!! コ「15−0!!」 ホ「今のサーブ289km/hだってさ……」 武「悪魔のサーブだな」 【生きる為なら泥水でも啜る】 桑「すみませんやっぱりココの渡したラケットで御願いします」 武「弱っ!!」 【新世界】 武「……結局サーブだけでサービスキープしたな……」 ホ「しかも卓球のラケットでね……でも次は桑古木のサービス。お母さんにリターンが出来るかどうか……」 桑「オラァッ!!」 つ「ふっ!!」 ズドォンッ!! コ「15−0!!」 ホ「……センターネットを突き破るのはアリなのかな?」 武「悪魔のリターンだな」 【屈辱的】 コ「ゲームウォンバイつぐみん!! 6−3!!」 沙「あ、ママと桑古木の試合終わったんだ。でも桑古木の奴、ママから3ゲームも取るとはやるでござるなぁ」 ホ「その全てがママのミスである事を伝えるべきかな?」 武「漢の名誉に関わるから止めた方が良いな、うん」 【青い汁とか作ってる】 空「次の秋香菜さんのショットはクロスの確率85%……」 桑「データテニス!?」 【でもそこまで】 空「あうっ!?」 桑「でも体が追いつかなきゃ意味無いよなぁ」 【球がもたない】 秋「温いわね空!! その程度じゃ私の『ダン釘バットスマッシュ』は返せないわよ!!」 桑「ラケット使え」 【使ってそう】 ホ「くっ……!! 何で僕の打つ球全てが田中先生の元に流れていくんだ!?」 春「ふふふ……これが『田中ゾーン』よ!!」 桑「実は超磁力で鉄粉まぶした球を引き寄せてるという……」 春「外野、うっさい!!」 【反逆】 沙「ならば拙者の作ったウィルスで磁場発生器をオーバロードさs」 武「後が怖いから止めとけ」 【演技力なら随一】 春「ゴメンなさいねホクト……でもこれも貴方に眠る『アクロバティックの中の人』を目覚めさせる為なのよ……!!」 ホ「!! ……そう、だったんですね……」 桑「騙されるな」 【最後に】 武「いやぁ、楽しいテニス大会だったなぁ」 ホ「ってお父さんしてないし」 つ「言いだしっぺがどうしてしなかったの?」 空「わざわざ私達に衣装まで用意して下さるほど本気だったのでしょう?」 秋「……ん? そういえばマヨ、さっきまでビデオ回してたわよね? 一体どうして……」 沙「あぁ、それはパパにチラリ映像を頼まれtモガモガ」 春「……倉成、後で部室裏にいらっしゃい」 コ「たけぴょんケダモノ〜♪」 桑「っていうかアレか!? 俺はあくまで負け犬なんか!! あぁ!?」 分かってんなら良。 fin. |
後書きになりしもの 2日でネタを搾り出すのは小ネタでもかなり辛い行為でした。 それでも追い詰められたほうが作業効率が良いのが自分なのでニンともかんとも。 次回投稿こそ『浪漫酢〜』送れる様にします(汗) ではでは〜♪ 口ずさみソング『それでも君を想い出すから(水樹奈々)』 |
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