涼:ネバエバミックスコント8、『2letters編』だ。
紀:私、優夏、億彦君、涼権君、沙羅ちゃん、ココちゃんが今回のメンバーよ。
優:らんか、まえにあったひとらおおいれすねぇ〜、んぐっ、んぐっ……ぷはーっ!!
億:優夏ちゃん、もう飲んでんの……?
コ:こういう大人にはなっちゃいけないんだよね、マヨちゃん?
羅:あはは……。本人の前でいっちゃ駄目だよ〜……。
涼:んんっ!……ともかく、とっとと始めるぞ!

ネバエバミックスコント8
                              時羽


〜2letters編〜

【3シリーズ目なのに(8ver.)】
紀:私と涼権君、ずっと一緒なのよね。
涼:そうなんだよな、意外にも。
紀:(……下っ端君と一緒か……)
涼:(……N7ヒロイン人気一番低い奴と一緒か……)


【『沙〇』対談】
紀:あなたが沙羅ね。
羅:お!お主が沙紀殿でござるな。一度お会いしたかったでござるよ。
紀:私もよ。私の後釜さんがどんなキャラかって、気になって。
羅:同じく。拙者も前座はどんな人なのかと気がかりで……。
紀:……『前座』?


【オックマンズ結成】
億:ココちゃんもいることだし、正義のヒーロー、腎臓戦隊オックマンズを本格的に結成しよう!
コ:わ〜い!じゃーココはオックマンピンク〜!
億:OK!もちろん僕はオックマンレッドだ。で、桑古木はオックマンブラックな。
涼:はぁ?俺もやるのかよ!?
コ:え〜!涼ちゃんやらないの〜?
涼:なーに言ってんだよココ〜、当然やるに決まってるだろ〜!
億:……やっぱり君も同類だな。


【おっくんのトラウマ】
億:……というわけだ、悪の天才ハッカー倉成沙羅!
羅:は!?拙者が敵でござるか?
億:個人的に女子に手を上げたくは無いんだが、他に野郎はいないし……それにどうせ優夏ちゃんと沙紀ちゃんには戦いを挑んでも軽くあしらわれるのがオチなんだよ……それは目に見えてるじゃないか……。
涼:前のコントのこと、まだ根に持ってるのか……。


【共に3段】
億:ええい!昔のことはどうでもいい!いくぞ、必殺オックマンナァーックル!!
羅:……私、こう見えて空手や合気道の有段者だったりするんだよね……。
億:…………え?


【こっちは2段】
億:ぐはぁ……こ、このようなはずは……。
羅:そして剣道や弓道の段も持っていたりもするのよね。
億:な!……その竹刀と弓矢は……。
羅:拙者、売られた喧嘩はきっちり買い上げる性格ゆえ……。
億:ひ、ひぃぃぃぃぃぃ……………。


【ピンクココ懐柔作戦】
億:………………。
コ:よくもレッドをやっつけてくれたな〜!次はこのピンクが勝負だ〜!
羅:あ。(う〜ん、ココちゃんとは戦えないよな〜。どうしようか……)
コ:どうした〜!かかってこないのか〜!
羅:……ねえ、ココちゃん?私ってそんなに悪者かなぁ?
コ:え!?
羅:私はこの力をみんなの役に立つために使っているつもりなのに……私は悪なのかなぁ?
コ:そ、そんなことないよ!マヨちゃんは悪なんてわけ、絶対にないよ!
羅:じゃあ、私たちが戦う理由なんてないよね?
コ:うん!
羅:よかった……私、ココちゃんとは戦いたくなかったから。
コ:ココも同じ気持ちだよ!
羅:うん!……(ふぅ、説得終了っと)


【沙羅様と桑古木屋】
羅:ココちゃんとは同盟を結んだし……後はおぬしだけでござるな。
涼:……まあまあ!ひとまずこちらをご覧ください。
羅:むむ?……こ、これは『黄金色の菓子』!
涼:ほんのお近づきの印です……どうぞお納めを。
羅:ふふ……そちも悪よのう。
涼:いやいや、あなた様には敵いますまい。
羅:ふっふっふっふ………。
涼:はっはっはっは………。
紀:似合ってるわね、あなた達……。


【演技派】
羅:さて、ココちゃんと桑古木はこっち側に付いたわけでぇ……悪の秘密個人オックマンレッドさん?そろそろ年貢の納め時でござるよ?
億:くっ……しかーしっ!今度あった時はこうはいかないからな!覚えてろよ〜!!
羅:おぬし、本当に3流悪役がはまり役でござるな♪


【ウィンクしながら色目も使って】
紀:たまには目新しいものでもやってみない?
優:いいね。じゃあ私たちの恋愛方程式を知ってもらうコーナーを作るとか。
紀:それいいじゃない!早速やってみましょう。
優:では……優夏と♪
紀:沙紀の〜♪
優&紀:『恋愛方程式☆コーナー』♪
涼:……微妙にキモイ。
優&紀:ああ゛!?
涼:…………。


【やっぱりこうなった】
涼:ぐ……なんつー息の合った連携攻撃だ……がはっ!
紀:はっ!私達『苦麗無威の赤薔薇ツインズ』に逆らうからこうなるのよ!!
億:沙紀ちゃん……やっぱり君も苦麗無威に……。


【それだけはさせない】
コ:なんか面白そうだね〜♪
羅:うん。私も入ってみようかな〜?苦麗無威……。
武&つ&ホ:断固反対っ!!
羅:わわっ!?今回は3人は出番じゃないでしょ?来ちゃ駄目だよ〜。
涼:まあ、何が何でも引き止めたいだろうな。
億:家族なら当然の意見だね。


【酔いすぎて……】
優:んぐ♪んぐ♪んぐ♪ぷっはぁーーー!やっぱビールはさいこうらねー♪
羅:はは……相変わらずゴキゲンでござるな……。
涼:お前……いいかげん酒ばっか飲んでんのやめろよな!
優:んらこといってもさ〜、わらしといったらやっぱおさけれしょ?ね?ね?
涼:他にもあるだろ〜?例えば……ほら、回文とか……。
優:ああ!わらくし、たったいまものすごいことにきづいてしまいましたっ!
羅:えっ……!?
涼:おっ!出るのか、回文?
優:わらいうるぃはちったんだーあ!
羅:???
涼:出ちまったか……怪文が……。


【ジャンピングピーマン逆さ裏バサミの刑】
優:くぉーらぁー、りょーごぉ!いますぐビール1ケースかってこ〜い!
涼:へいへい。ったく……しゃあねーな!
羅:ど、どうしたの?やけに素直じゃない?……あ、まさか弱みでも握られたとか?
涼:そんなんじゃねぇよ。
羅:?
涼:逆らったら『今』怖いからな……。
羅:ああ……さっき痛い目あったばかりだもんね。
涼:そういうことだ。


【偶然にも孤独な青年】
コ:ねぇーねぇー!スーパーめくりんちょやろうよー!
涼:おいおいココ〜……それを言うなら神経衰……。
羅:お!いいでござるな〜、スーパーめくりんちょ!
優:ふっふっふ。このわらしにすーぱーめくりんちょでしょーぶをいろむとはいいろきょーら!
億:いいねえ。実は僕、スーパーめくりんちょは得意なんだよ!
紀:仕方ないわね〜。スーパーめくりんちょなら知っているし、相手してあげるわ。
涼:……え?


【現実逃避】
コ:めくりんちょ♪めくりんちょ♪
羅:めくりんちょ。めくりんちょ。
優:めっくりんちょ〜♪
涼:……。(ペラッ、ペラッ)
億:おい!桑古木!ちゃんと『めくりんちょ!』って言わなきゃ駄目だろう!?
紀:そうよ!ルール違反よ!
涼:……違う……これは神経衰弱、神経衰弱なんだ……!!


【誠の受難】
優:よ〜し、お疲れさま会だぁ〜!飲んで飲んで飲みまくるぞ〜♪
億:おおーーー!!

紀:あの2人……と言うか億彦君、優夏に巻き込まれてお酒の下僕になっちゃったみたいね……。
涼:俺は帰るぞ。付き合いきれんし。
コ:ココも帰るよ。お酒飲めないもん。
羅:拙者もそうさせて頂くでござるよ。遅くなると母上が過剰に心配するでござるからな。
紀:当然私も帰らせていただくわ。
羅:ん……?それはマズイのではないでござるか?
コ:そうだよー。このまま放っておくのはダメだよ〜。
紀:大丈夫よ。誠君を呼んでおくから。
涼:……あいつも大変だなあ。
紀:いいのいいの。infinityシリーズメインキャラ唯一の顔なし君だもの。こういう雑用は彼にやらせておけばいいのよ♪
誠:沙紀!お前もかぁーーー!(泣





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