※ある意味、幻の一作です。個人的には演劇部シリーズで消化したつもりなのですがw。 演劇部が主体になるかどうかは運任せです(ぇ)。 七:笹山七草 三:三島淳平 川:川崎大悟 栗:栗山聖 唯:新澤唯巳 |
ミニコント裏シリーズ ホクたんの平穏なる日常編 制作者 美綾 |
【頂いた感想より】 武:息子よ……とりあえず預かったものをお前に託す。 ホ:要望書……? 武:ああ。ほぼ同じ内容のが二通だ。 ホ:……中身は? 武:お前とあの笹山って後輩のラブラブした話が見たい、だそうだ。 ホ:ぼくに死ねと? 【それはそれで大変】 武:ま、お前は俺のDNAを継ぐ男だからな。女性絡みで苦労するのは必然だろう。 ホ:笑いが乾いてるし……。 【差別発言】 三:最近、俺、目立ってないぞぉ!? ホ:まあ、部長が会長で生き返ったし、黒い空とか濃いキャラが一気に増えたしね。 三:くそっ……俺も黒くなるか。 ホ:女の人じゃないとムカツクだけだと思うよ。 【ホクたん、やる気無し】 七:えぇ〜!! 今、うちの作者の一番人気ってあの黒い空さんなんですかぁ!? ホ:この前のアンケートを見るとそうみたいだね。 七:そんな! 私達が全盛だったあの頃にはもう戻れないって言うんですか!? ホ:いや、それはどうか分からないけど。 七:ぬぬ。私、負けません! 価値観なんて、所詮は人間が創り出した枠に過ぎません。 同じ人間である私達に壊せないはずが無いんです!! ホ:頑張って〜。 【口には出せない】 秋:ふと思ったんだけど……。 ホ:どうしたの? 秋:この裏シリーズでまともな配役無いのって、私とココくらいじゃない? ホ:う゛……。 秋:お母さんは何役も貰ってるのに、この差は何!? ホ:(人気の差かな……) 【突っ込んだぼくの負け?】 七:倉成先輩、双子化計画です。 ホ:いや、ぼく達双子だけど。 七:もし倉成先輩と同一の外見、思考パターンを持つ男性を産み出すことが可能で あれば、私達は争わなくて済むんです。 ホ:それは双子じゃないよ。 七:ですが純愛物として考えると、それが真実の愛であるか、葛藤に陥ってしまうんです。 ホ:……。 【女神達の一刺】 ?:そう言えば、私達が授業受けてるシーンって見たこと無いね。 ?:学生の本分なのにね。 ?:ま〜ったく、作者がどんなにだらけた学生生活を送ってきたかが分かるってものね。 ?:だからそういうこと言うから扱い悪くなるんだって……。 【という訳で授業してみる】 先:であるから、この公式をここに代入すれば、xが求められる訳だ。 ホ:……。 沙:……。 三:……。 先:ボケろよ、お前ら!! ホ:それはそれでどうかと……。 【二人とも十五歳】 七:相対性理論において、光速度は絶対的に不変で、時間や空間、質量なんかも歪めて しまうんですよね? 川:……考え様によっては、光は唯一不変の真理というよりは、只、傲慢な存在にも 思えますね。 先:お前ら、教師の面目、ボロボロにする気か……。 【二人は幼馴染み】 唯:聖。あんたの論理展開は間違ってるわ。 栗:やれやれ、唯巳君は変わってないね。相手のちょっとした発言の綻びやミスを的確に 突いてくる。まあ、代議士や弁護士には向いている気もするけどね。 唯:それが反論? ぬるま湯みたいな演劇部にいる間に色々となまったんじゃない? 栗:本当に変わってないね。そうそう。そう言えば、小学生の時にも似たようなこと が――。 唯:う゛。ひ、聖! あんた、私と取り引きする気!? で、でもあのことは…… ごにょごにょ……。 ?:いいぞ、栗山! お嫁に行けなくしてやれ〜。 先:たかがクラス討論でここまで盛り上がれるのはうちくらいだろうな〜……。 【女神達の約束】 ?:……結局私達、出番無いし! ?:まあ、予想通りだったけどね〜。 【作者は忘れてた】 沙:そう言えば、パパってうちのOBだったんだよね? ホ:設定、完全に死んでるよね……。 【部室を漁ってみた】 七:うわっ! せ、先輩。凄いものが見つかりました。 ホ:タヌキの着ぐるみとか? 七:賞味期限切れの乾パンです。 ホ:別の意味でね……。 【続・部室を漁ってみた】 三:うおっ! 倉成、お宝を発見したぞ。 ホ:今度は何? 三:某有名女優のアイドル時代の写真集だ。 ホ:極一部の人にとってはね……。 【続々・部室を漁ってみた】 川:……先輩。興味深いものを見つけました。 ホ:川崎まで? 川:元大手企業の株券です。今は只の紙切れですけどね。 ホ:深いなぁ……。 【真・部室を漁ってみた】 沙:わ、お兄ちゃん。凄いものを見つけたでござる。 ホ:沙羅は何? 沙:パパの高校時代の生写真だよ。 ホ:……それはちょっと凄いかも。 【真・部室を漁ってみたU】 唯:うわっ!? 何、この校内美少女ランキングって!? 三:あ、それは俺が編集した。 ホ:じゃなくて、何でここにいるの? 唯:しかも私、三十位にも入ってないし!? 七:私、二十七位なんですね。三島先輩の監修でもちょっと嬉しいかもです。 沙:で、私は――。 ホ:いや、だから――。 川:……先輩。こういうことをすると女権論者がうるさいですよ。 三:心配するな! 色々と法の抜け穴をくぐる準備はしてある。 七:あぁ! 沙羅先輩、何したんです!? 沙羅先輩が屈指の美少女であることは 認めますけど、最近編入してきたばかりでこの順位は――。 沙:実力でござろう。 唯:納得行かない! 利権の絡まない公正な再選挙を要望するわ! ホ:収拾がつかないなあ……。 【ナイスツッコミ】 三:む〜。もしかすると、この部室で一攫千金を狙うことも可能かも知れんな。 ホ:って言うか、ちゃんと定期的に掃除しようよ……。 |
あとがき 前作のラブコメ編と同じ学園物ですが、別の雰囲気を目指しています。あっちはほのぼのまったり。こっちは濃いキャラの絡みをメインに。 どちらが良いと言うよりは、完全に好みの問題な気がします。 僕はどっちも好きですけどね〜(優等生的発言)。 それで何気に十八本あるのですが、これはこちらの勘違いです(汗)。十七本作った時点で、あと一つあると数え間違えてました(爆)。まあ、没にするのも惜しいので。 ちなみに、数え忘れてたネタが優秋のであるのは内緒(ぇ)。 それでは♪ |
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