Ever17−裏御伽ノ草子
                              作 タカシ

第一章〜出会い〜

私は今の生活にとても言葉にできない程の幸福感を感じている
武が生きていたこと、ホクトと沙羅とまた会えたこと、そして私たち四人が家族になったこと―――――
昔はこんなこと想像もつかなかった。今でもライプリヒは憎い存在、でも、施設に居たとき一ついい思い出があった私と同じ部屋だった二十代半ばの女性。
名前は知らなかったが皆からとても好かれていた。どちらかと言えば子供が多かったので
面倒見のいい皆のお姉さんのような存在。けど体が弱くよく咳をしていた
研究員にどこかへ連れて行かれるたび弱っているのは明白だった
それにもかからわず昔話などをしてくれていたが当時の私は年齢で言えば高校を卒業している年である、
毎回子供っぽいと言って話を聞かなかったがある日
「ねぇつぐみ、今回とっておきのネタがあるんだけど、どうかしら?」
と聞いてきたが私は
つぐみ「私はいいわ。子供っぽいでしょ?」といつものように断ったのだが今日は違った
「そんなこと言わずに、今回はつぐみ向けのを考えてきたんだから、ね?」
いつもは断るとそれで引き下がるが今回はどうしても聞いて欲しそうだった、
それに私向けと言うのも気になった
「大丈夫よ、今回は自信作だから、きっとつぐみも気に入るわ」
とにこにこしながら答えた
「今回のはつぐみにかかっている新しいウィルスと関係があるの」
つぐみ「え・・・・・?」
一瞬耳を疑ったどういうこと?関係があるって・・・・
私は黙ったまま話を聞いた
「つぐみ以前私の病気はどうやら肉体的成長を大幅に遅らせるかもしくはその状態でとどめるものかもしれないって
言っていたよね。この前廊下に出ていたら担当医が
つぐみにかかっているウィルスが今までにない未知のウィルスだから大発見かも知れないが、昔の作者不明の小説の中からつぐみにかかっている病気と症状がまったく一緒の病気を持った人物がいることからもう少し詳しく調べる必要がありそうだって言っていたのを聞いてちょっとその資料を元に今回の小説を作ってみたのよ。どう、聞く?」
驚愕だったそんな話があったなんて・・・・確かに昔からある森林を開拓するとずっとそこで眠っていた太古のウィルスがそれを機に広がったというケースもある
ということは私にかかっているウィルスも遥か昔からあったかもしれない
つぐみ「・・・・わかった、そこまで言うのなら聞くけど・・・・もしつまらなかったら承知しないわよ?」と口調で笑って言った
「お姉さんにまっかせなさ〜い!」と片手でドンと胸をたたいた
「それじゃあいくわよ〜?むか〜しむかし平安京に・・・・・・」
昔々平安京にとても腕のいい陰陽師がいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


             〜平安編〜武サイト
             第一章〜出会い〜
キャラクターの名前(こうしないとこいつ誰?ですので・・・・・)
倉雅ノ武志(くらがのたけし)二十歳(武)
小埜亜夜(おのあや)外見十七歳(つぐみ)
蒼衣空(あおのそら)二十四歳(空)
涼冥(りょうめい)十五歳くらい?(桑古木)
茲美(ここみ)十四歳(ココ)
夕菜(ゆうな)十八歳(優春)
聖(ひじり)十六歳らしい(ホクト)
夕璃(ゆうり)十八歳(優秋)
紅葉(くれは)十六歳(沙羅)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
時は平安、かつて裏の世界で陰陽道などが栄えた時代・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ〜あ・・・・・すっかり遅くなったなぁ・・・・空の奴に家事まかせっきりだから
なにすりゃいいかわかんないっての。つーか涼も看病して熱出すなんて何やってんだか」
お手伝いともいえる俺にとって重要な同居人が熱出したものだから今日は一日俺がすべての家事を
やることになった。それだけならいいのだが家事は全くと言っていいほど苦手なので
買出しも夜遅くになってしまった
武志「さっさと帰らないとな、空の看病せにゃならんし第一盗賊が出る」
まったくもって物騒な世の中になったものだ
武志「っくしっっっ!う〜ん・・・・俺も風邪引いたかな・・・・?」
ああ、布団が恋しい・・・・はよ帰ってしまおうそう思った矢先だった
武志「ん?これは・・・・女の悲鳴!?・・・・チッ今日は厄日か!?」
聞いてしまったらしょうがない急いで声の方向へと走っていった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「はぁはぁはぁ・・・・あ〜ついてない・・・・お姉ちゃんに頼まれて買出しに行っただけなのに
なんで盗賊に襲われなきゃなんないのよぉ・・・・・」
先ほど盗賊にばったりと会ってしまい身を隠している真っ最中である
「くそどこいった・・・・?」「もう逃げやがったのか?」
「ちっしょうがねぇ今日は引き上げだ!帰るぞ!」
夕璃「なんか諦め早いわね・・・・ま、いいけど、んじゃ早く逃げようかな」
そして身を乗り出したその時
「み〜つけた」先ほど帰ったはずの盗賊が目の前にいた
夕璃「も、もしかして・・・・・・・」
夕璃は心の中でしまった!と後悔していた。ハメられたのだ
夕璃「痛っ!」強く腕をつかまれ思わず悲鳴が出そうになった
夕璃「私なんか捕まえてどうするつもりよ〜!離せ〜〜〜!」
「おっと逃がさねぇよ」「いや〜俺達金に困っていてな、お前を売るんだよ」
夕璃「なっななななななな何言ってんのよ!?」
「まぁ、大人しくすれば生かしといてやるが逃げようとすれば殺すぞ?」
ちょっとこいつ等の目いってるじゃないどっちに転んでも・・・・・・・・・
「おら、大人しく来い!」強引に手を引っ張ろうとした
夕璃「離してよ!」持っていたかんざしを手に突き立てた
「ってぇ!こいつ殺してやる!」その行動は相手の逆鱗に触れてしまったようだった
腰にかけていた聖柄の剣を鞘から抜き斬りかかって来た
ちょうどその時だ「ちょっと待てぃ!」と一人の男の声が聞こえた
「なんだぁ!てめぇは!?」振り向いた先にはどこかで見たことのある長髪の男が
夕璃「あれ・・・・?もしかしてあんた夕方の変な客!?」
武志「あ、着物の仕立て屋の妹・・・・って変なとは失敬な、何もしてないぞ」
夕璃「男があの場にいるだけで十分変人よ!」武志「な、なにおぅ!?」
「・・・・・ふざけるなぁ!てめぇ俺達をしかとかぁ!?」
武志「あ・・・・悪い、忘れてた」「・・・・・・!てめぇから殺す!」
武志「うわっ・・・・あぶねぇってそんなに怒らなくても・・・・・あっと」
足元の石に躓いてしまった「死ね!」夕璃「危ないっ!」
スカッ「・・・・は?」
剣は空を切り空振りしたいつの間にか男は盗賊の後ろに回り込んでいたのだ
武志「しょうがない・・・・あんまりやりたくないんだけどなぁ」
やれやれといったように印を組んだ
武志「出でよ!雷帝!」六亡星の印から異形の物が出、雷を吐いた
ズドォン!「ひっ!」「うわぁ!」盗賊は何が起こったのかわからず唖然としていた
武志「今のはわざと外したが次は当てるぞ・・・命が惜しくばその子を放して立ち去れ!」
「ばっ化け物ォ〜〜〜!!!」盗賊どもは弾けたかのように逃げ出した
武志「よし、帰っていいぞ・・・・おーい大丈夫か〜?」
夕璃「あ、あ、あ・・・・」武志「あ?どうした、もしや頭でも打ったか?」
むむ、それはよろしくない早速手当てを・・・・・
夕璃「あ、あんた陰陽師なの!?」武志「ん?なんだそんなことか。そうだけどそれが?」
夕璃「それがってあんたね・・・・まぁいいか助けてもらったし礼を言うわ」
武志「へぇ・・・・・」夕璃「何よ、気持ち悪いわね」
武志「いや俺を怖がらないなんて珍しいなと思ってな」
たいてい気味悪がって近寄らないんだけど
夕璃「全然怖くないわよ、怖いって思われたいんならその緩んだ顔をなおしなさい」
武志「ちぇ、・・・・まぁそれはいいとして気をつけて帰れよ」
そうして後ろを向くと肩をつかまれた
夕璃「ちょっと、あんた女の子を一人で帰す気?普通は送るんだけどな〜」
武志「・・・・・・はい?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
武志「お前ぜってぇ変わってる」夕璃「あんたよりマシだと思うけど?」
俺はこの俺を恐れない”変わった女”を家へと送っている
家へと送る途中お互いの名を名乗ったりしていた
武志「おい、夕璃着いたぞ」夕璃「あ、もう着いたんだ。ありがと」
武志「そんじゃあな、今度からは気をつけろよ」
夕璃「わかってるわよ、それと・・・・」
武志「まだなんかあるのか?」
夕璃「着物はの仕立ては海月にお任せください!」
と威勢のいい声で言った
武志「へーへー暇ができたらまた来るよ」
夕璃と別れて屋敷に帰るため朱雀大路を歩いていると人が立っていた
武志「ん?何してんだ・・・・・?」
その人はただ闇夜の中で一人たたずんでいた
人は武志に気付くと顔を上げた
武志「はぁ・・・・・・」その人は女性だったのだ
十二単を着込み髪は膝までかかる程長く、その肌は雪のように白かった
とても月に映えた彼女は口を開いた
「あなた・・・・・私に関わると・・・・・死ぬわよ」
武志「な、なんだって!?」
これが俺と彼女の出会いだった




「・・・・・それは衝撃的でしたね」
俺の助手である青衣空は風邪も治り俺の部屋の掃除をしてくれていた
「でも武志は知らないんだろ?その人」
ちなみにこいつは十年位前屋敷の前に転がっていたのを俺が保護した
名前は涼冥、記憶喪失だったから俺が付けたのだがそのまま居ついて弟子になった
武志「当たり前だ、少なくとも俺は知らん。なのに私に関わると死ぬわよって何様だあの女。
ったく衝撃的にも程がある」
あの後彼女はあっけにとられる俺を残して去っていった
涼冥「で美人だったの?」
武志「ああ、むちゃくちゃ美人でな〜一瞬目を疑ったぞ」
バキッ!
後ろの方で何かが折れる音がした
空「あ、あらおかしいですね・・・ホウキ折れてしまいましたわ」
やばい・・・・顔は笑っているが内心絶対怒ってる、それも最高に
武志(涼、何てこと言ってくれたんだよ!)
涼冥(ぼ、僕だけの責任じゃないだろ〜〜〜!)
空「倉雅さん、少し部屋を掃除したいので出て行っていただけますか?」
笑っているけど言葉にトゲがあるぞ・・・・こんな時は逆らわない、逆らったら殺られる
武志「え、ええそうですねぇ〜〜〜そ、そうだ!涼、散歩に行こう!勉強ばかりでは立派な陰陽師には
なれないぞ!」
涼冥「うん!そうしようそうしよう!それがいい!」
「そ、それではいってきま〜す!」
二人は脱兎の如く屋敷から逃げ去った
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
武志「あーホント心臓にわりぃ・・・・・」
涼冥「同感・・・・・・」
どちらかと言えば普段は武志が家の事を指揮るが怒ったときの空は陰陽術を用いて
ド派手にドンパチやってくれるから武志も頭が上がらない。
以前なんて上位召喚である四神召喚して武志が半殺しにされたこともあった
武志「ん?、あれは・・・・夕璃・・・・と誰だあの子供」
目の前には夕璃と見知らぬ少年がいた。見た目的に年は涼と一緒ぐらいか
武志「よっ」夕璃「あっ武志じゃない、どうしたの?」
武志「どうしたじゃなくてその少年はどうした?」
夕璃「あ、この子?この子朝私の家の前で倒れていたのよんで保護したんだけど記憶喪失でなにも覚えてないの」
・・・・・・・・なんかどっかで聞いた話だなオイ
ちらりと涼を見たが涼はそっちのけで夕璃と少年を交互に見ていた
お前のことだよ、涼・・・・・・・・
夕璃「ところでその子は?」
武志「十年前に俺の家の前で倒れていたところを保護したのだが記憶喪失だったからそのまま弟子にした。
名前は涼冥」
夕璃「・・・・マジで?」武志「うむ、本気と書いてマジと読む」
夕璃も少年をちらりと見た。・・・・・同じこと考えたな
武志「んでどうする気だ?・・・・まさかとって食う気・・・・」
夕璃「今度言ったら殺すわよ?」武志「・・・・・ごめんなさい」
あの目はマジだったぞ・・・こいつも空みたいな奴か?組んできたら半殺しじゃないな
夕璃「まぁそんなのはいいとして、この子に名前つけるのに占い師のところへ行こうかと思ってるの」
武志「なんだ名前つけてないのかよ」
夕璃「だってなるべくいい名前を付けたいでしょ?でも占い料高いのよね〜」
武志「そうだな・・・・なら俺が占ってやる」
夕璃「え〜あんたがぁ〜〜〜?」いかにも期待してなさそうな声だ
武志「なんだよ悪いのか?」
夕璃「だめよあんたが名前を付けるなんて少年の人生がどん底まで落とされてしまうわ」
もはや言いたい放題だな・・・・でもここまで言われて引き下がる俺ではない
武志「お前の意見はどうでもいい、問題は少年の意見だ。どうする?」
そういって向き合い意見を伺う
少年「別に・・・・いいけど」どこか弱々しい声でそう答えた
武志「・・・・・だとさ」夕璃「う・・・・少年がそういうのだったらいいけど・・・・」
武志「んじゃ面と手見せてみ・・・・・よし次は頭を見せなさい」
少年は指示どうりに従った
武志「・・・・・・よし、こう出た。普段は静かで大人しいがその内側に熱く燃え盛るような激情を秘める。
いざというときの行動は目を見張るものがある。
・・・・・・・・名前は・・・・赤く火のような情熱を秘めると書いて火紅(ほく)ってのはどうだ?」
夕璃「火紅か・・・・いいんじゃない?」
少年「火紅・・・・それが僕の名前・・・・・」
武志「気に入らないなら変えるけど?」
火紅「いや、いいよとても気に入った・・・・・火紅、かぁ」
どことなく嬉しそうだ、うむよかったよかった
夕璃「で料金はいくら?」武志「ああそんなのいいよ、名前つけるぐらいで」
夕璃「あっきれた、そんなので商売成り立ってんの?」
武志「人の好意はありがたく受け止めるべし」
夕璃「あんたやっぱり変人だわ」
武志「何とでも言え、・・・・・後ただ一つあの場では控えたけどもう一つ結果が出てる
・・・・・・・・女の尻に敷かれやすい」
夕璃「納得・・・・・」楽しそうに涼と話し込んでいる火紅を見てうなずいた
あなたのことですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!と言ってやりたいが
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
屋敷に帰るとどうやら空の機嫌も治まったので仕事の話をしていた
空「次の依頼は良家の主人からですね、家の守り神といわれる娘さんにかかっている病を治してほしいそうです」
聞いていきなり脱力
武志「・・・・なんで陰陽師にそんな依頼がくるんだよ」
病気なら医師のところに行けっての
空「それが今まで見たこともない病気で有名な医師も治せなかったみたいで・・・・・・
今までは神として扱われていたらしいのですが、現在の主人になるとその病気を治して
普通の女の子に戻してあげたいらしいのです」
武志「ふむ・・・・どんな病気なんだ?」
空「それなんですが来れば詳細をお伝えすると」
肝心なところを・・・・これは俺に対する挑戦状か?
武志「う〜ん・・・・まぁ面白そうだしやってみようかな」
それに謎の病も気になる
空「わかりましたでは昼に来てほしいそうです」
武志「昼ってもう少しだな・・・・遅れたらまずいし今から行こうか」
空「準備は済んでいます」さすが空、手際がいい
武志「よし、じゃあ涼行って来るからしっかりそこの本すべて暗記しろよ」
と山積みの本を指差した
涼冥「はいはいわかったよ」
ホントに暗記するのかと思ったが荷物をまとめて依頼主の元へと向かった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
武志「不老不死の病?」俺は依頼主の屋敷で驚愕した
「ええ、一応娘と言っていますが彼女の方が年上です」
武志「ちなみに年の程は?」「私は二十一です」
あんたじゃないんだが・・・・・まぁいいか
武志「えっと、ではその人は?」「ええこちらです。ついて来て下さい」
案内されてついて来たがいたって普通の部屋だ
「さ、どうぞお二人の方が話しもしやすいでしょう」
・・・・・妙な心遣いありがとうございます。むしろ余計なお世話
武志「失礼します・・・・」障子戸をあけ部屋に入った
こちらに背を向け座っているかなり長い髪に十二単・・・・・まぁ正装くらいするわな
けど・・・・・どっかで見たことが・・・・・この疑問はすぐに解消される
娘はゆっくりとこちらを向いた
武志「あっ!お、おまえあの時の!」
その娘はあの夜の女だった、宝玉のように美しく月に映えた―――――――――――――
そしてこれから俺は不思議な体験をすることになる――――――――――
武サイト一話終了



あとがき
出ちゃいました初作品です。元から暖めていたネタなので製作はさくさく行きました
まぁバイトとかで書くの遅れましたが。
それにしてもすっごい壊れっぷりこれができるまでの友人Aとのやり取り
BBSの書き込みを見て
「とうとう書いたな・・・・」「書いちゃいました・・・・・」
「んでどうすんの?内容は?」「問題はそれですな」
「もしかして・・・・決まってねぇの?」「うん」
「うん、じゃない!何考えてんだ!そういうのは決めてから言うんだよ!」
「いや、決まってないって言うか候補の中からどれ出そうか迷ってるだけ」
「なら書いてみ?できたら見せて」「そうだなぁ・・・・よし、なら書いてみよう」
数日後「なにこれ?」「SSだけど」「1,5へぇ」「なんだよそれ」
「一話完結か・・・・なんか終わり方クソなんだけど」
「あ、やっぱ?」「わかってんなら送るんじゃねぇよ!お前はいきなりラブ全開の物が
書けるとは思っておらん、シリアス系専門だろおまえ」「そうだけど」
「よく考えなさい、e17って元々サスペンスドラマだぞ」「あ、そういえば」
「それにこれ一話完結だといみわからんつーか読み辛い」
「となると連載か?」「そうなるな、まぁ俺からのアドバイスはここまで、後自分でやってみな楽しみにしてるから」
「ありがたや。さてまず平安時代の資料集めからか・・・・」
てなかんじで書きましたありがたやA・・・・
え〜っと一応一話終了・・・・と行きたいところですが武サイトとあるように少年サイトもあります武側の視点と少年側の視点でやっと一話終了てな感じです。なるべくゲームっぽく読んでいただけたらなと思いまして。
よく、こいつこんな事してた時あいつは何してたんだろうと思ったのがこの書き方の発端です
ここまで読んでいただきありがとうございました。なるべく次回作も早く出しますので
期待せず出たのかみたいな気持ちで呼んでやってください。ではでは


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