注)このSSは一部暴力的シーンが含まれています。 |
〜たけぴょんと少ちゃん〜 裕(ゆう) |
生体反応:10 武「ど〜も〜たけぴょんでーす!!」 桑「少ちゃんで〜す!!」 秋「よっ!!まってました〜。」 コ「たけぴょん、少ちゃんがんばってね〜♪」 武「いや〜こうして少ちゃんとまたコンビをくめてオレはうれし〜ぞ。」 桑「うん、ボクもがんばったかいがあるね。」 武「なんてたって17年だからな!!オレはマジでおどろいたが・・・・・。」 桑「でも今は幸せでしょ?お・と・う・さ・ん。」 武「お父さんって言うな〜〜〜〜〜!!」 桑「じゃあ、パパ?」 武「それもちが〜う。っていうかオレはおまえを生んだ覚えは無い!!」 桑「そりゃそうだよ。生んだのはつぐみなんだから。」 武「なぬ?少ちゃんはつぐみから生まれたのか?」 桑「それこそちげ〜〜〜〜〜!!話の論点ずれてるぞ!!って、いきおいで武バージョンになっちまったじゃね〜か。」 春「もう、条件反射ね!!ボケに対するツッコミ。」 空「ないすツッコミ?ですか。」 武「まあそれはいいとして、時に少年よ!!記憶のほうは戻ったのか?」 桑「え!?記憶?何のことをいってるのたけぴょん。」 武「なに〜こんどはそうきたか!!記憶をなくした記憶まで忘れてしまうとは・・・・・やるじゃね〜か。オレが寝てる間に腕を上げたな少ちゃん。」 桑「でも、たけぴょん!!今が幸せっていうのは本当でしょ?」 武「え!?あ〜、まあそのなんだ・・・・・・・」 沙「あ〜パパ照れてる〜♪」 つ「も〜う、武ったら。」 ホ「あれ?お母さんも顔が赤いよ、大丈夫?」 桑「ふ〜〜〜ん♪ラブラブなんだね、た・け・ぴょ・ん。」 武「いや、まあ、そのなんだ?今が幸せって言うのは本当だな。」 桑「そうなんだ♪なんで?」 武「そういうことを聞きますか、この人は?まあ・・・・・・・優しくてかわいい奥さんはいるし。」 つ「た、た、武?」 武「二人の子供もオレになついてくれているし。」 沙「パパ〜♪」 ホ「お父さん!!」 武「頭脳明晰なきれいなお姉さんや、何事にも冷静なそぶりをみせているが本当はその心でやさしさを持っている先生もいるし。」 空「倉成さん♪」 春「倉成ったら、また心にも無いことを・・・ふふ。」 武「純真無垢、天真爛漫な妹もいるし。」 コ「たけぴょん、ほめすぎだよ〜♪」 秋「次は私よね!!」 武「いつも元気で周りを楽しくさせてくれる・・・・・」 秋「うん!うん!」 武「狂犬?」 秋「こら〜〜〜〜〜!!何で私だけ狂犬なのよ!!」 沙「まあまあ、なっきゅ先輩落ち着いて。」 春「そうよ優、そんなことで怒っているから狂犬なんていわれるのよ。」 空「田中さん、倉成さんも本気で言っているわけではないのですから。」 秋「うるさ〜〜〜い!!は〜な〜〜せ〜〜〜!!私のことを狂犬なんていう奴はぶっ飛ばしてやる、ぶっ飛ばしてやる、ぶっ飛ばしてやる〜〜〜〜〜!!」 桑「たけぴょんもやるね!!他のみんなを誉めることで仲間にするなんて。」 武「ふっ!!これがオレの修行の成果だ。」 桑「で、本当のところはどうなの?」 武「ん?・・・・・・・凶暴なかみさんや生意気なガキ、ボケボケお姉さんと マッドサイエンス、毒電波を発する少女なんて思ってないぞ。」 桑「武・・・それを今いってしまうのは・・・・・」 武「え!?あっ思わず口に・・・・・って何でみんなそんな怖い目でオレを見る。冗談じゃね〜か!!優、その手に持っているのは何だ?秋香菜も、それ木刀か?お前らどっからそんなもんだしたんだよ。つぐみは・・・何も持ってないな、こぶしを握ってるけど・・・」 秋「く〜〜〜ら〜〜〜な〜〜〜り〜〜〜!!」 春「少しお仕置きが必要のようね。」 つ「・・・・・・・」 武「おい!!まて!!空、ココ、沙羅、ホクト、こいつらどうにかしてくれ!!」 空「もう、倉成さんなんてしりません!!」 コ「たけぴょんは、ココのことそ〜〜ゆ〜〜ふ〜〜にみてたんだ。」 沙「パパのバカ〜〜〜〜〜!!」 ホ「ボクにはあの人達をどうにかするなんてできないよ。」 武「桑古木?」 桑「いや、すまん。オレにも無理だ。」 武「そんな、ちょっまて。マジですか?うわぁうわぁうわぁ〜〜〜〜〜ぎゃ・・・ま・・・・・ほ・・・・・き・・・・・・・・・・」 しばらくお待ちください。 生体反応:9 つ「まったく!!」 春「まぁこれで少しは懲りたでしょう。」 秋「き〜〜〜〜〜まだ暴れたりないぞ〜〜〜〜〜!!」 桑「武、何もあんな本当のことをいうとは・・・・・」 春「何?」 秋「あ、矛先み〜っけ♪」 つ「覚悟はできているのよね?」 桑「待て、違う!!って今は話しても無駄か、なら逃げるしかないな。」 秋「まて〜〜〜い!!」 つ「あなたも同罪よ。」 春「このメンバーから逃げ切れるとでも思ってるの?」 桑「待てといわれて待つやつがいますかってーの。」 秋「これでもくらえ〜〜〜!!」 桑「うがぁ!!いってぇ〜〜〜なんだ・・・・・木刀?はっしまった!!」 秋「つ〜かま〜〜えた♪」 春「あなたにもお仕置きが必要のようね。」 つ「・・・・・・・」 桑「武、オレもすぐにそっちに行くよ・・・・・・・」 しばらくお待ちください。 生体反応:8 春「さ〜て、おなかもすいたことだしご飯でも食べに行きましょうか?今日は私がおごるわよ。」 つ「優、そんな悪いわよ。」 空「田中先生、そんなに気を使っていただかなくても。」 春「いいの、いいの。せっかくみんなでこうして集まったんだから。」 秋「やった〜お母さん太っ腹〜〜〜♪」 コ「本当?なっきゅ!!ご〜はん♪ご〜はん♪」 沙「あ!!私お鍋がいいでござるよ。お兄ちゃんもいいでしょ?」 ホ「う、うん(お父さん、桑古木、ごめんね。ボクにはこの人たちに逆らうなんてできないよ。)」 つ「こ〜ら!!沙羅、勝手に決めないの。」 春「いいのよ、つぐみ。じゃあ今日はお鍋を食べに行きましょうか?他のみんなもいい?」 コ「ココはみんなと一緒なら何でもい〜〜〜よ〜〜〜♪」 空「私もかまいませんが。」 秋「私も何でもいいよ!!」 沙「やった〜♪みんなありがとうでござるよ、ニンニン。」 春「それじゃ、いきましょうか。」 生体反応:1 |
あとがき 生体反応:4 裕「いや〜しかし武と桑古木には悪いことをしてしまった。桑古木なんてある意味とばっちりだし。まぁ彼らなら『大丈夫』でしょうけど。」 武「『大丈夫』じゃね〜〜〜〜〜!!」 桑「ふざけたまねしやがって!!」 裕「え!?あっ・・・・・その手にあるのはもしかして・・・・・マテ、オレはキュレイでもなんでもないのにそんなものでなぐ・・・うがぁ・・・ま・・・て・・・オレ・・・・・が・・・・・・・・・・。」 武「さて、明日になればつぐみ達の機嫌も直ってるだろうし、今日は男二人でのみにでも行きますか?」 桑「いいね、オレもあなたとは話したいことがいっぱいあるんだ。」 武「ほんじゃあ、いきますか。」 生体反応:1 |
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